ひとつの恋こいが終おわるとき
星ほしが流ながれてゆくと言いう
誰だれも知しらない伝説でんせつの
星ほしが流ながれてゆくと言いう
燃もえて燃もえて燃もえつきて
やがては消きえてゆくと言いう
数かずある言葉ことばの忘わすれもの
まぶたの裏うらにきざまれて
頬ほおを伝つたって落おちるとき
それを涙なみだと人ひとは言いう
ひとつの恋こいが終おわるとき
星ほしが流ながれてゆくと言いう
誰だれも知しらない伝説でんせつの
星ほしが流ながれてゆくと言いう
燃もえて燃もえて燃もえつきて
やがては消きえてゆくと言いう
ひとつのhitotsuno恋koiがga終owaるときrutoki
星hoshiがga流nagaれてゆくとreteyukuto言iうu
誰dareもmo知shiらないranai伝説densetsuのno
星hoshiがga流nagaれてゆくとreteyukuto言iうu
燃moえてete燃moえてete燃moえつきてetsukite
やがてはyagateha消kiえてゆくとeteyukuto言iうu
数kazuあるaru言葉kotobaのno忘wasuれものremono
まぶたのmabutano裏uraにきざまれてnikizamarete
頬hooをwo伝tsutaってtte落oちるときchirutoki
それをsorewo涙namidaとto人hitoはha言iうu
ひとつのhitotsuno恋koiがga終owaるときrutoki
星hoshiがga流nagaれてゆくとreteyukuto言iうu
誰dareもmo知shiらないranai伝説densetsuのno
星hoshiがga流nagaれてゆくとreteyukuto言iうu
燃moえてete燃moえてete燃moえつきてetsukite
やがてはyagateha消kiえてゆくとeteyukuto言iうu