隙間すきま開ひらいた 窓まどの向むこう
夏なつの匂においがもう、そこまで‥
思おもい出だして 笑わらったり
頑張がんばろうと思おもったり
君きみと過すごした日々ひびの中なかで僕ぼくは
何なにを見みて 何なにを得えたのだろう
こんなにすぐ側そばに痛いたみがあるのに
僕ぼくは笑顔えがおで 空そらを見みている
想おもえばまだ 大人おとなには
なりきれずに 歩あるいてきて
ぼやけていく思おもい出でに
抱いだかれながら 歌うたえば
風かぜに揺ゆられて 桜さくらが飛とんでいく
1人りきり 君きみを探さがしたけど
遠とおい日常にちじょうを胸むね焦こがし待まってる
君きみも笑顔えがおで 夢ゆめを見みている
記憶きおくの中なかで あの日ひのままで
色褪いろあせてく君きみの面影おもかげに
何度なんどでも 何度なんどでも 語かたりかける
そしてやがて 忘わすれゆく 次つぎの春はるの訪おとずれに
君きみと過すごした日々ひびの中なかで僕ぼくは
何なにを見みて 何なにを得えたのだろうか
こんなにすぐ側そばに痛いたみがあるのに
僕ぼくは笑顔えがおで 空そらを見みている
風かぜに揺ゆられて 桜さくらが飛とんでいく
1人りきり 君きみを探さがしたけど
遠とおい日常にちじょうを胸むね焦こがし待まってる
君きみも笑顔えがおで 夢ゆめを見みている
隙間sukima開hiraいたita 窓madoのno向muこうkou
夏natsuのno匂nioいがもうigamou、そこまでsokomade‥
思omoいi出daしてshite 笑waraったりttari
頑張ganbaろうとrouto思omoったりttari
君kimiとto過suごしたgoshita日々hibiのno中nakaでde僕bokuはha
何naniをwo見miてte 何naniをwo得eたのだろうtanodarou
こんなにすぐkonnanisugu側sobaにni痛itaみがあるのにmigaarunoni
僕bokuはha笑顔egaoでde 空soraをwo見miているteiru
想omoえばまだebamada 大人otonaにはniha
なりきれずにnarikirezuni 歩aruいてきてitekite
ぼやけていくboyaketeiku思omoいi出deにni
抱idaかれながらkarenagara 歌utaえばeba
風kazeにni揺yuられてrarete 桜sakuraがga飛toんでいくndeiku
1人riきりkiri 君kimiをwo探sagaしたけどshitakedo
遠tooいi日常nichijouをwo胸mune焦koがしgashi待maってるtteru
君kimiもmo笑顔egaoでde 夢yumeをwo見miているteiru
記憶kiokuのno中nakaでde あのano日hiのままでnomamade
色褪iroaせてくseteku君kimiのno面影omokageにni
何度nandoでもdemo 何度nandoでもdemo 語kataりかけるrikakeru
そしてやがてsoshiteyagate 忘wasuれゆくreyuku 次tsugiのno春haruのno訪otozuれにreni
君kimiとto過suごしたgoshita日々hibiのno中nakaでde僕bokuはha
何naniをwo見miてte 何naniをwo得eたのだろうかtanodarouka
こんなにすぐkonnanisugu側sobaにni痛itaみがあるのにmigaarunoni
僕bokuはha笑顔egaoでde 空soraをwo見miているteiru
風kazeにni揺yuられてrarete 桜sakuraがga飛toんでいくndeiku
1人riきりkiri 君kimiをwo探sagaしたけどshitakedo
遠tooいi日常nichijouをwo胸mune焦koがしgashi待maってるtteru
君kimiもmo笑顔egaoでde 夢yumeをwo見miているteiru