波なみが打うつ様ように
春はるが来くる様ように
息いきをする様ように
いつか出会であう
ただひたすらに
続つづく世界せかいに
負まけないように
いつも笑わらう
闇やみのまにまにから
朝あさの鼓動こどうつかめ
夢ゆめも病やんでる僕ぼくらの場所ばしょは
交差点こうさてんの真まん中なか
心こころの前まえを通とおり過すぎてく
戸惑とまどいの出来事できごと
大人おとなになんかなりたくないと
呟つぶやく少女達しょうじょたちや
子供こどもの頃ころは自由じゆうだったと
嘆なげく少年達しょうねんたち
もつれた日々ひびの悲鳴ひめいを抜ぬけて
走はしれるはずだろう?
先さきに進すすめば必かならず景色けしき
変かわるはずだろう?
誰だれも教おしえちゃくれない君きみが
今いまするべき事こと
何なにが大事だいじで何なにを感かんじて
生いきるかを考かんがえるのさ
涙なみだじゃなくて
優やさしさだけで
枯かれた大地だいちを
潤うるおわせる
今宵こよい徒然つれづれなる
胸むねを蘇よみがえらせ
映画えいがのような真実しんじつからは
憎にくしみの音おと響ひびき
解放かいほうされた旅人たびびとは皆みんな
ぬくもり目指めざすけど
僕達ぼくたちはまだ思おもってるほど
臆病おくびょうじゃないはず
大おおきな花はなを咲さかせる術すべは
この手てにあるのさ
右みぎへ行いくのも左ひだりへ行いくも
間違まちがいじゃないよ
何なにかを持もって何なにかを捨すてて
偽いつわりなく生いき抜ぬくのさ
波namiがga打uつtsu様youにni
春haruがga来kuるru様youにni
息ikiをするwosuru様youにni
いつかitsuka出会deaうu
ただひたすらにtadahitasurani
続tsuduくku世界sekaiにni
負maけないようにkenaiyouni
いつもitsumo笑waraうu
闇yamiのまにまにからnomanimanikara
朝asaのno鼓動kodouつかめtsukame
夢yumeもmo病yaんでるnderu僕bokuらのrano場所basyoはha
交差点kousatenのno真maんn中naka
心kokoroのno前maeをwo通tooりri過suぎてくgiteku
戸惑tomadoいのino出来事dekigoto
大人otonaになんかなりたくないとninankanaritakunaito
呟tsubuyaくku少女達syoujotachiやya
子供kodomoのno頃koroはha自由jiyuuだったとdattato
嘆nageくku少年達syounentachi
もつれたmotsureta日々hibiのno悲鳴himeiをwo抜nuけてkete
走hashiれるはずだろうreruhazudarou?
先sakiにni進susuめばmeba必kanaraずzu景色keshiki
変kaわるはずだろうwaruhazudarou?
誰dareもmo教oshiえちゃくれないechakurenai君kimiがga
今imaするべきsurubeki事koto
何naniがga大事daijiでde何naniをwo感kanじてjite
生iきるかをkirukawo考kangaえるのさerunosa
涙namidaじゃなくてjanakute
優yasaしさだけでshisadakede
枯kaれたreta大地daichiをwo
潤uruoわせるwaseru
今宵koyoi徒然tsuredureなるnaru
胸muneをwo蘇yomigaeらせrase
映画eigaのようなnoyouna真実shinjitsuからはkaraha
憎nikuしみのshimino音oto響hibiきki
解放kaihouされたsareta旅人tabibitoはha皆minna
ぬくもりnukumori目指mezaすけどsukedo
僕達bokutachiはまだhamada思omoってるほどtteruhodo
臆病okubyouじゃないはずjanaihazu
大ooきなkina花hanaをwo咲saかせるkaseru術subeはha
このkono手teにあるのさniarunosa
右migiへhe行iくのもkunomo左hidariへhe行iくもkumo
間違machigaいじゃないよijanaiyo
何naniかをkawo持moってtte何naniかをkawo捨suててtete
偽itsuwaりなくrinaku生iきki抜nuくのさkunosa