あの夏なつ
あなたが眩まぶしくて目めを閉とじた
あの海うみ
あなたを目指めざして平泳ひらおよぎした
あの道みち
あなただけを想おもって歩あるいたのに
もう いない
いない いない
あなたひとりの1/2の朝あさ
もう 行いけない
行いけない 行いけない
わたしひとりの1/2の夜よる
あの指ゆび
わたしの髪かみを撫なでてくれた
あの手て
わたしの手てをあたためてくれた
あの腕うで
わたしだけに向むかってひらいたのに
もう いない
いない いない
あなたひとりの1/2の朝あさ
もう 行いけない
行いけない 行いけない
わたしひとりの1/2の夜よる
あのano夏natsu
あなたがanataga眩mabuしくてshikute目meをwo閉toじたjita
あのano海umi
あなたをanatawo目指mezaしてshite平泳hiraoyoぎしたgishita
あのano道michi
あなただけをanatadakewo想omoってtte歩aruいたのにitanoni
もうmou いないinai
いないinai いないinai
あなたひとりのanatahitorino1/2のno朝asa
もうmou 行iけないkenai
行iけないkenai 行iけないkenai
わたしひとりのwatashihitorino1/2のno夜yoru
あのano指yubi
わたしのwatashino髪kamiをwo撫naでてくれたdetekureta
あのano手te
わたしのwatashino手teをあたためてくれたwoatatametekureta
あのano腕ude
わたしだけにwatashidakeni向muかってひらいたのにkattehiraitanoni
もうmou いないinai
いないinai いないinai
あなたひとりのanatahitorino1/2のno朝asa
もうmou 行iけないkenai
行iけないkenai 行iけないkenai
わたしひとりのwatashihitorino1/2のno夜yoru