時間の迷宮 歌詞 横山智佐 雲界の迷宮ZEGUY ED ふりがな付

街まちのまだ眠ねむってる夜よるが朝あさに溶とけこんだら
新あたらしい光ひかりが一日いちにちを連つれて来くる
予感よかんだけを残のこして夢ゆめから連つれ戻もどされても
優やさしい横顔よこがおを忘わすれたりはしない

何時いつか出会であう貴方あなたのことを知しっていた気きがする
胸むねに微熱びねつが 今いまも残のこってる

時間ときの果はての迷宮ラビリンス 何処どこまで行いったなら
幻まぼろしじゃない貴方あなたに会あえるの
時間ときの果はての迷宮ラビリンス 奇跡きせきなんかじゃない
巡めぐり逢あうのは 遠とおい日ひの約束やくそく

今日きょうが始はじまる前まえに街まちを好すきな色いろに塗ぬるわ
眠ねむりから覚さめない摩天楼まてんろうを見上みあげて
風かぜにまどろむ空そらに思おもいきり両腕りょうて伸のばせば
昨日きのうより何なにかが掴つかめているかもね

何時いつか出会であう貴方あなたのそばで待まっている気きがする
遠とおい記憶きおくが 今いまも生いきてる

時間ときの果はての迷宮ラビリンス 時空じくうを駆かけ抜ぬけて
あのぬくもりに包つつまれたいのよ
時間ときの果はての迷宮ラビリンス 夢ゆめにつまずいても
走はしり続つづける 貴方あなたとの約束やくそく

時間ときの果はての迷宮ラビリンス 何処どこまで行いったなら
幻まぼろしじゃない貴方あなたに会あえるの
時間ときの果はての迷宮ラビリンス 奇跡きせきなんかじゃない
巡めぐり逢あうのは 遠とおい日ひの約束やくそく