初はじめは白しろ 次つぎに青あお
ころがっていた愛あい藍あい
赤あかく燃もえて 燃もえ尽つきて灰色はいいろ
そしていつかどろどろ 見失みうしなった愛あいの色いろ
たったひとつの言葉ことばで 傷きずつくこともあれば
たったひとつの愛あいで 生いき残のこることもある
人生じんせい長ながいか短みじかいか 人生じんせい長ながいか短みじかいか
死しぬことぐらいいつだって出来できる
着きぶくれした心こころが重おもたいならば
裸はだかになって次つぎの街まちへ
初はじめは白しろ 次つぎに青あお
ころがっていた愛あい藍あい
安やすく売うった優やさしさ 買かい戻もどすのは今いま
愛あいの中なかの愛あいが 安やすく買かえる筈はずがない
人生じんせい長ながいか短みじかいか 人生じんせい長ながいか短みじかいか
諦あきらめるのはいつだって出来できる
着きぶくれした心こころが重おもたいならば
裸はだかになって次つぎの街まちへ
裸はだかになって次つぎの街まちへ
初hajiめはmeha白shiro 次tsugiにni青ao
ころがっていたkorogatteita愛ai藍ai
赤akaくku燃moえてete 燃moえe尽tsuきてkite灰色haiiro
そしていつかどろどろsoshiteitsukadorodoro 見失miushinaったtta愛aiのno色iro
たったひとつのtattahitotsuno言葉kotobaでde 傷kizuつくこともあればtsukukotomoareba
たったひとつのtattahitotsuno愛aiでde 生iきki残nokoることもあるrukotomoaru
人生jinsei長nagaいかika短mijikaいかika 人生jinsei長nagaいかika短mijikaいかika
死shiぬことぐらいいつだってnukotoguraiitsudatte出来dekiるru
着kiぶくれしたbukureshita心kokoroがga重omoたいならばtainaraba
裸hadakaになってninatte次tsugiのno街machiへhe
初hajiめはmeha白shiro 次tsugiにni青ao
ころがっていたkorogatteita愛ai藍ai
安yasuくku売uったtta優yasaしさshisa 買kaいi戻modoすのはsunoha今ima
愛aiのno中nakaのno愛aiがga 安yasuくku買kaえるeru筈hazuがないganai
人生jinsei長nagaいかika短mijikaいかika 人生jinsei長nagaいかika短mijikaいかika
諦akiraめるのはいつだってmerunohaitsudatte出来dekiるru
着kiぶくれしたbukureshita心kokoroがga重omoたいならばtainaraba
裸hadakaになってninatte次tsugiのno街machiへhe
裸hadakaになってninatte次tsugiのno街machiへhe