渇かわいてく恋こいが 胸むねに転ころがる rolling
さまよう大地だいちで 足あしですくむよ
砂すなに落おちた 鍵かぎを探さがそう
眠ねむらせないのは 灼熱しゃくねつの歌うた noisy
まだ好すきでいたい 耳みみを塞ふさいだ
闇やみを裂さいて
広ひろがってゆく砂漠さばくの空そら
太陽たいようの輪わに焼やかれたい
刺とげをさして歩あるいてる
まだ 気きづかない 心こころだけ stormy
傷きずつく事ことさえ エゴというなら
doing
オアシスの記憶きおく残のこさないでよ
キミのすべて 鍵かぎをかけよう
惑まどわされないで 手招てまねきしてる
cloudy
蜃気楼しんきろうだから 触ふれられないの
瞳ひとみ閉とじて
広ひろがってゆく感傷かんしょうの果はて
咲さきほこる花はな摘つみ取とった
ふたつの夢ゆめ許ゆるしたい
今いま ひとりきり 抱だかれてる 未来みらい
孤独こどくよりも 辛つらい恋こいは
塵ちりのようにただ 風かぜになれ
広ひろがってゆく砂漠さばくの雨あめ
足跡あしあとを消けし降ふり注そそぐ
水みずを飲のんで凍こおらせて
なぜ 溶とけないの 心こころだけ stormy
渇kawaいてくiteku恋koiがga 胸muneにni転koroがるgaru rolling
さまようsamayou大地daichiでde 足ashiですくむよdesukumuyo
砂sunaにni落oちたchita 鍵kagiをwo探sagaそうsou
眠nemuらせないのはrasenainoha 灼熱syakunetsuのno歌uta noisy
まだmada好suきでいたいkideitai 耳mimiをwo塞fusaいだida
闇yamiをwo裂saいてite
広hiroがってゆくgatteyuku砂漠sabakuのno空sora
太陽taiyouのno輪waにni焼yaかれたいkaretai
刺togeをさしてwosashite歩aruいてるiteru
まだmada 気kiづかないdukanai 心kokoroだけdake stormy
傷kizuつくtsuku事kotoさえsae エゴegoというならtoiunara
doing
オアシスoashisuのno記憶kioku残nokoさないでよsanaideyo
キミkimiのすべてnosubete 鍵kagiをかけようwokakeyou
惑madoわされないでwasarenaide 手招temaneきしてるkishiteru
cloudy
蜃気楼shinkirouだからdakara 触fuれられないのrerarenaino
瞳hitomi閉toじてjite
広hiroがってゆくgatteyuku感傷kansyouのno果haてte
咲saきほこるkihokoru花hana摘tsuみmi取toったtta
ふたつのfutatsuno夢yume許yuruしたいshitai
今ima ひとりきりhitorikiri 抱daかれてるkareteru 未来mirai
孤独kodokuよりもyorimo 辛tsuraいi恋koiはha
塵chiriのようにただnoyounitada 風kazeになれninare
広hiroがってゆくgatteyuku砂漠sabakuのno雨ame
足跡ashiatoをwo消keしshi降fuりri注sosoぐgu
水mizuをwo飲noんでnde凍kooらせてrasete
なぜnaze 溶toけないのkenaino 心kokoroだけdake stormy