空からっぽにしたくて
ひとり夜歩よあるきをした
胡椒こしょうの効きいた恋こいの匂においだ
鼻はなの奥おくが言いった
エアコンの電源でんげん
つけっぱなしで出でてきた
すぐに帰かえれる理由りゆう片手かたてに
どこへ行いくというのか
書かきかけのファンタジー
君きみとの事実じじつを足たさなきゃ
3%パーセント キスの味あじを
書かきかけのファンタジー
こんな時ときこそどうか 君きみよ
この手てさらってくれないか
ソーダ水すいの中なかを
ひとり夜歩よあるきをした
浮うかび上あがった泡沫ほうまつの詩うたを
ノートにこぼして
書かきかけのファンタジー
君きみとの事実じじつを足たさなきゃ
3%パーセント キスの味あじを
書かきかけのファンタジー
こんな時ときこそどうか 君きみよ
この手てさらってくれないか
空karaっぽにしたくてpponishitakute
ひとりhitori夜歩yoaruきをしたkiwoshita
胡椒kosyouのno効kiいたita恋koiのno匂nioいだida
鼻hanaのno奥okuがga言iったtta
エアコンeakonのno電源dengen
つけっぱなしでtsukeppanashide出deてきたtekita
すぐにsuguni帰kaeれるreru理由riyuu片手katateにni
どこへdokohe行iくというのかkutoiunoka
書kaきかけのkikakenoファンタジfantajiー
君kimiとのtono事実jijitsuをwo足taさなきゃsanakya
3%pâsento キスkisuのno味ajiをwo
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こんなkonna時tokiこそどうかkosodouka 君kimiよyo
このkono手teさらってくれないかsarattekurenaika
ソsoーダda水suiのno中nakaをwo
ひとりhitori夜歩yoaruきをしたkiwoshita
浮uかびkabi上aがったgatta泡沫houmatsuのno詩utaをwo
ノnoートtoにこぼしてnikoboshite
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