そしてまた 西にしの空ぞらは 今日きょうの 終おわりを 告つげている
早はやいね 地球ちきゅうが 急いそいでいるみたい
君きみは まるで あの日ひのまま 哀かなしみだけを かかえて
時計とけいを 止とめて ずっと 同おなじ 場所ばしょ
通とおり雨あめ 傘かさはいらない
走はしってく そのうちに 晴はれるかも知しれない
きっと うまく ゆくさ そんな 時ときもある
その 鍵かぎは いつでも 君きみの手ての中なかに
こうして 生うまれてくることは 誰だれれも きっと いちどきりで
それだから すべての時ときが 大切たいせつなんだ
そして 季節きせつは 追おわれるように 足あしばやに 過すぎてく
悩なやみは 尽つきなくて 迷まよいは 果はてなくて
君きみのこと ぼくは 好すきだよ
街まちの灯あかりは 誰だれれかを 幸しあわせに している
きっと うまく ゆくさ そんな 時ときもある
その 鍵かぎは いつでも 君きみの手ての中なかに
ほら ためらわないで 手てを のばすんだ
今日きょうという この日ひは もう こないんだから
遠とおい 夢ゆめも 悲かなしかった 恋こいも
みんな 君きみの 味方みかたに して
君きみが いつかまた 輝かがやく その日ひのために
いちばん 大切たいせつな 愛あいのために
かけがえのない 君きみの その想おもい
追おいかけて そのまま そこへは 戻もどらないで
ほら ためらわないで 手てを のばすんだ
今日きょうという この日ひは もう こないんだから
そしてまたsoshitemata 西nishiのno空zoraはha 今日kyouのno 終oわりをwariwo 告tsuげているgeteiru
早hayaいねine 地球chikyuuがga 急isoいでいるみたいideirumitai
君kimiはha まるでmarude あのano日hiのままnomama 哀kanaしみだけをshimidakewo かかえてkakaete
時計tokeiをwo 止toめてmete ずっとzutto 同onaじji 場所basyo
通tooりri雨ame 傘kasaはいらないhairanai
走hashiってくtteku そのうちにsonouchini 晴haれるかもrerukamo知shiれないrenai
きっとkitto うまくumaku ゆくさyukusa そんなsonna 時tokiもあるmoaru
そのsono 鍵kagiはha いつでもitsudemo 君kimiのno手teのno中nakaにni
こうしてkoushite 生uまれてくることはmaretekurukotoha 誰dareれもremo きっとkitto いちどきりでichidokiride
それだからsoredakara すべてのsubeteno時tokiがga 大切taisetsuなんだnanda
そしてsoshite 季節kisetsuはha 追oわれるようにwareruyouni 足ashiばやにbayani 過suぎてくgiteku
悩nayaみはmiha 尽tsuきなくてkinakute 迷mayoいはiha 果haてなくてtenakute
君kimiのことnokoto ぼくはbokuha 好suきだよkidayo
街machiのno灯akariはha 誰dareれかをrekawo 幸shiawaせにseni しているshiteiru
きっとkitto うまくumaku ゆくさyukusa そんなsonna 時tokiもあるmoaru
そのsono 鍵kagiはha いつでもitsudemo 君kimiのno手teのno中nakaにni
ほらhora ためらわないでtamerawanaide 手teをwo のばすんだnobasunda
今日kyouというtoiu このkono日hiはha もうmou こないんだからkonaindakara
遠tooいi 夢yumeもmo 悲kanaしかったshikatta 恋koiもmo
みんなminna 君kimiのno 味方mikataにni してshite
君kimiがga いつかまたitsukamata 輝kagayaくku そのsono日hiのためにnotameni
いちばんichiban 大切taisetsuなna 愛aiのためにnotameni
かけがえのないkakegaenonai 君kimiのno そのsono想omoいi
追oいかけてikakete そのままsonomama そこへはsokoheha 戻modoらないでranaide
ほらhora ためらわないでtamerawanaide 手teをwo のばすんだnobasunda
今日kyouというtoiu このkono日hiはha もうmou こないんだからkonaindakara