乾かわいた風かぜが 街まちを揺ゆらす
夜よるはなかなか 明あけなくて
ナミダの数かずが増ふえるたびに 願ねがうの
暗闇くらやみの中なか 凍こごえていた
答こたえが見みつけられないよ
どんなに両手りょうてを伸のばしても 届とどかない
大切たいせつなキミが見みえなくて
ひとりで彷徨さまよっていた
ココロの奥おくに閉とじこめる光ひかり
夜空よぞらに浮うかぶ宝石ほうせきを
つなげば明日あすを照てらす勇気ゆうき
いつか見みつかるのかな
冷つめたい雨あめが 頬ほほをぬらす
どうして上手うまくいかないの?
ナミダはやまない雨あめのように こぼれる
"夢ゆめみてた未来みらい"とは少すこし
色いろも形かたちも違ちがうけど
今いままで見みてきたモノは全部ぜんぶ 夢ゆめじゃない
大切たいせつなヒトはいつだって
すぐ傍そばで笑わらっていた
ココロをあたためてくれる光ひかり
遠とおくで冬ふゆの香かおりがして
見上みあげれば白しろい雪ゆきが
静しずかに街まちを染そめる
不安ふあんでも怖こわくても もう迷まよわないよ
この手ては離はなさない 永遠えいえんに…
大切たいせつなキミはいつだって
となりで寄より添そっていた
ココロに降ふりそそぐキミの光ひかり
近ちかすぎて気きづけなかった
つないだ手てのぬくもりを
キミが教おしえてくれた
乾kawaいたita風kazeがga 街machiをwo揺yuらすrasu
夜yoruはなかなかhanakanaka 明aけなくてkenakute
ナミダnamidaのno数kazuがga増fuえるたびにerutabini 願negaうのuno
暗闇kurayamiのno中naka 凍kogoえていたeteita
答kotaえがega見miつけられないよtsukerarenaiyo
どんなにdonnani両手ryouteをwo伸noばしてもbashitemo 届todoかないkanai
大切taisetsuなnaキミkimiがga見miえなくてenakute
ひとりでhitoride彷徨samayoっていたtteita
ココロkokoroのno奥okuにni閉toじこめるjikomeru光hikari
夜空yozoraにni浮uかぶkabu宝石housekiをwo
つなげばtsunageba明日asuをwo照teらすrasu勇気yuuki
いつかitsuka見miつかるのかなtsukarunokana
冷tsumeたいtai雨ameがga 頬hohoをぬらすwonurasu
どうしてdoushite上手umaくいかないのkuikanaino?
ナミダnamidaはやまないhayamanai雨ameのようにnoyouni こぼれるkoboreru
"夢yumeみてたmiteta未来mirai"とはtoha少sukoしshi
色iroもmo形katachiもmo違chigaうけどukedo
今imaまでmade見miてきたtekitaモノmonoはha全部zenbu 夢yumeじゃないjanai
大切taisetsuなnaヒトhitoはいつだってhaitsudatte
すぐsugu傍sobaでde笑waraっていたtteita
ココロkokoroをあたためてくれるwoatatametekureru光hikari
遠tooくでkude冬fuyuのno香kaoりがしてrigashite
見上miaげればgereba白shiroいi雪yukiがga
静shizuかにkani街machiをwo染soめるmeru
不安fuanでもdemo怖kowaくてもkutemo もうmou迷mayoわないよwanaiyo
このkono手teはha離hanaさないsanai 永遠eienにni…
大切taisetsuなnaキミkimiはいつだってhaitsudatte
となりでtonaride寄yoりri添soっていたtteita
ココロkokoroにni降fuりそそぐrisosoguキミkimiのno光hikari
近chikaすぎてsugite気kiづけなかったdukenakatta
つないだtsunaida手teのぬくもりをnonukumoriwo
キミkimiがga教oshiえてくれたetekureta