月つきは波なみのように 心こころをさらってく
夜よるを越こえて
ah 海辺うみべの空そら 足あしを止とめて見上みあげた
涙なみだを連つれて 白しろい月つきが浮うかんでる
少すこしだけ 雲くもに消きえた
君きみは今いま 何なにしてる?
月つきは波なみのように 心こころをさらってく
言いえなかったありがとう 素直すなおじゃない
ごめんね
ふわり落おちて流ながれ出だす
夜よるが明あけるまでに来きて 一秒いちびょうでもキスして
君きみの空そらに届とどけたい 言葉ことばを そっと
ah ちいさな舟ふね 胸むねの岸辺きしべについた
さみしがりやの夢ゆめが誰だれか呼よんでる
やわらかな 夜風よかぜ抱だいて
光ひかりだけ 探さがしてた
恋こいは波なみのように 寄よせてはかえしてく
遠とおいようで近ちかくて シアワセだと怖こわくて
なぜか不安ふあん打うち寄よせる
逢あえない日ひはいつでも 月つきの鏡かがみ 映うつして
君きみの闇やみに灯ともるように 願ねがうの
いつも恋こいするたび 降ふり注そそぐパールムーン
どこにいても見みつめてて
月つきは波なみのように 心こころをさらってく
欠かけてゆくの痛いたみも 満みちてゆくよ 笑顔えがおが
同おなじ時ときを照てらしてる
揺ゆれる想おもい伝つたえて 導みちびいてね 優やさしく
君きみの空そらで輝かがやいて 明日あしたへ きっと
月tsukiはha波namiのようにnoyouni 心kokoroをさらってくwosaratteku
夜yoruをwo越koえてete
ah 海辺umibeのno空sora 足ashiをwo止toめてmete見上miaげたgeta
涙namidaをwo連tsuれてrete 白shiroいi月tsukiがga浮uかんでるkanderu
少sukoしだけshidake 雲kumoにni消kiえたeta
君kimiはha今ima 何naniしてるshiteru?
月tsukiはha波namiのようにnoyouni 心kokoroをさらってくwosaratteku
言iえなかったありがとうenakattaarigatou 素直sunaoじゃないjanai
ごめんねgomenne
ふわりfuwari落oちてchite流nagaれre出daすsu
夜yoruがga明aけるまでにkerumadeni来kiてte 一秒ichibyouでもdemoキスkisuしてshite
君kimiのno空soraにni届todoけたいketai 言葉kotobaをwo そっとsotto
ah ちいさなchiisana舟fune 胸muneのno岸辺kishibeについたnitsuita
さみしがりやのsamishigariyano夢yumeがga誰dareかka呼yoんでるnderu
やわらかなyawarakana 夜風yokaze抱daいてite
光hikariだけdake 探sagaしてたshiteta
恋koiはha波namiのようにnoyouni 寄yoせてはかえしてくsetehakaeshiteku
遠tooいようでiyoude近chikaくてkute シアワセshiawaseだとdato怖kowaくてkute
なぜかnazeka不安fuan打uちchi寄yoせるseru
逢aえないenai日hiはいつでもhaitsudemo 月tsukiのno鏡kagami 映utsuしてshite
君kimiのno闇yamiにni灯tomoるようにruyouni 願negaうのuno
いつもitsumo恋koiするたびsurutabi 降fuりri注sosoぐguパpaールムrumuーンn
どこにいてもdokoniitemo見miつめててtsumetete
月tsukiはha波namiのようにnoyouni 心kokoroをさらってくwosaratteku
欠kaけてゆくのketeyukuno痛itaみもmimo 満miちてゆくよchiteyukuyo 笑顔egaoがga
同onaじji時tokiをwo照teらしてるrashiteru
揺yuれるreru想omoいi伝tsutaえてete 導michibiいてねitene 優yasaしくshiku
君kimiのno空soraでde輝kagayaいてite 明日ashitaへhe きっとkitto