お祭りマンボ 歌詞 美空ひばり ふりがな付

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よみ:おまつりまんぼ

お祭りマンボ 歌詞

美空ひばり

1952.8.15 リリース
作詞
原六朗
作曲
原六朗
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わたしのとなりのおじさんは
神田かんだまれで チャキチャキ江戸えど
まつりさわぎが大好だいすきで
ねじりはちまき そろいのゆかた
あめろうが ヤリがろうが
あさからばんまで おみこしかついで
ワッショイワッショイ
ワッショイワッショイ
景気けいきをつけろ しおまいておくれ
ワッショイワッショイ
ワッショイワッショイ
ソーレ ソレソレ おまつりだ

おじさんおじさん大変たいへん
どこかで半鐘はんしょうが なっている
火事かじちかいよ スリバンだ
なにをいっても ワッショイショイ
なにをきいても ワッショイショイ
ワッショイワッショイ
ワッショイワッショイ
ソーレ ソレソレ おまつりだ

そのまたどなりの おばさんは
浅草あさくさそだちで チョッピリ美人びじん
まつりさわぎが 大好だいすきで
意気いき素足すあしに しぼりのゆかた
あめろうが ヤリがろうが
あさからばんまで おかぐら見物けんぶつ
ピーヒャラピーヒャラ
テンツクテンツク
おかめとおに
ハンニャとヒョットコが
ピーヒャラピーヒャラ
テンツクテンツク
ソーレ ソレソレ おまつりだ

おばさんおばさん 大変たいへん
おうちは留守るすだよ からっぽだ
こっそり空巣あきすが ねらってる
なにをいっても ピーヒャラヒャ
なにをきいても テンツクツ
ピーヒャラピーヒャラ
テンツクテンツク
ソーレ ソレソレ おまつりだ

まつりすんで れて
つめたいかぜよる
いえかれた おじさんと
ヘソクリとられた おばさんの
ほんにせつない ためいきばかり
いくらいても かえらない
いくらいても あとのまつりよ

お祭りマンボ / 美空ひばり の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/01/13 03:47

1952年(昭和27年)原六朗、作詞作曲の歌である・・マンボ(MAMBO)は元々キューバの舞踏曲でラテン音楽に属しているが、これがひばりのお祭りマンボとなると神田の神輿のお祭り音楽となるのである・・こういったテンポの歌謡曲はそれまであまり見られず、ラテンを思わせる部分も雨が降ろうが槍が降ろうがおみこしを担ぐ辺りに、ラテンの終わりなき踊りが感じられて面白い・・

男性

紫灰銀鼠732白黄青

2021/10/26 00:13

こんばんは、聴いた事のある曲でしたので、受け入れ易かったですね。聴き易い、面白い、愉快な楽曲でした。昭和の世界観が残る曲ですが、平成や令和にはなかった曲ですので、やはり時代を彩った名曲なんだなと言う事を思いました。タイトルがユニークで面白いですよね、メロディですって、明るくて面白いメロディだなと言う事を思いました。歌詞は歌詞で、メインとなる部分が分かりやすく強調が有って、覚え易いみたいな部分が優秀かなと言う事を思いました。おじ様の度量の大きさが伺える曲で、尚且つ夏場のお祭りの騒がしさ喧噪の様な物まで含み作られている様な気がして好きです。オチまでついているのが、よく頑張られたなと言う事を思いました。素晴らしいですね。昭和歌謡のトップランナーの一人な女性でしょうと思いますので、芸能界の波にのまれず、ひたむきに走られていた女性なんだなと言う事は、晩年までみると伝わりますよね。曲、はたまた歌唱まで死なずに生き続けて行って欲しいなと言う事を綴ります。名曲でしょうと思いますので、心配はいらないような、戯言ですが、その位素晴らしい曲ですね。頑張って下さい、応援しております。お疲れ様です。お元気ですか

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曲名:お祭りマンボ 歌手:美空ひばり