教室きょうしつの窓まどから見みる街並まちなみは
いつも頼たよりない 幻まぼろしのように
まるで眠ねむっているよう
明日あしたには 明日あしたの風かぜが吹ふくらしい
僕ぼくには見みえない 信しんじる言葉ことばさえ
さらに不安ふあんをあおる
ジャングルジム登のぼって 高たかく登のぼって
どこか遠とおくへ 飛とんで行いきたい
ジャングルジム 真夏まなつの陽射ひざしは白しろく
ほこりにまみれた 空そらと僕ぼくの夢ゆめ
赤あかいサルビアの花はな
どうしてもやる気きが出でない そんな日ひも
時ときは流ながれてる 鳥とりも歌うたってる
今いまはこれでいいんだ
ジャングルジム登のぼって 高たかく登のぼって
胸むねにきらめく 何なにか知しりたい
教室kyoushitsuのno窓madoからkara見miるru街並machinaみはmiha
いつもitsumo頼tayoりないrinai 幻maboroshiのようにnoyouni
まるでmarude眠nemuっているようtteiruyou
明日ashitaにはniha 明日ashitaのno風kazeがga吹fuくらしいkurashii
僕bokuにはniha見miえないenai 信shinじるjiru言葉kotobaさえsae
さらにsarani不安fuanをあおるwoaoru
ジャングルジムjangurujimu登noboってtte 高takaくku登noboってtte
どこかdokoka遠tooくへkuhe 飛toんでnde行iきたいkitai
ジャングルジムjangurujimu 真夏manatsuのno陽射hizashiはha白shiroくku
ほこりにまみれたhokorinimamireta 空soraとto僕bokuのno夢yume
赤akaいiサルビアsarubiaのno花hana
どうしてもやるdoushitemoyaru気kiがga出deないnai そんなsonna日hiもmo
時tokiはha流nagaれてるreteru 鳥toriもmo歌utaってるtteru
今imaはこれでいいんだhakoredeiinda
ジャングルジムjangurujimu登noboってtte 高takaくku登noboってtte
胸muneにきらめくnikirameku 何naniかka知shiりたいritai