星ほしが消きえる前まえに 夢ゆめが終おわる前まえに
だから 寒さむい寒さむい冬ふゆの中なかへ 雪ゆきを見みに行いこう
真白まっしろな世界せかいで 君きみと抱いだきあって
たったひとつだけの僕ぼくの愛あいを 取とり戻もどしたい
もう忘わすれようよ 真夜中まよなかの痛いたみを
せつないほどひそかに 夢ゆめを食たべる
記憶きおくの影かげに 灯火ともしびを数かぞえて
すれ違ちがう瞬間しゅんかんに 悲かなしみに さよならしたい
流ながれ星ぼしから 涙なみだがおちる
冷つめたいくちびる いとおしくなる
夜よるを写うつす窓まどに 真珠しんじゅの首飾くびかざり
取とり残のこされたまま探さがしている ふるえる未来みらい
変かわり続つづける事こと ずっと変かわらない事こと
流ながされるまま生いき続つづける事こと 生いきてゆく事こと
手てを取とりながら どこまでも行いこうよ
白しろい森もりの出口でぐちは まわりつづける
涙なみだのあとの 何なにもない世界せかいを
君きみとふたり静しずかに いつまでも 見みつめていたい
手てを取とりながら どこまでも行いこうよ
白しろい森もりの出口でぐちは まわりつづける
涙なみだのあとの 何なにもない世界せかいを
君きみとふたり静しずかに いつまでも 見みつめていたい
星hoshiがga消kiえるeru前maeにni 夢yumeがga終oわるwaru前maeにni
だからdakara 寒samuいi寒samuいi冬fuyuのno中nakaへhe 雪yukiをwo見miにni行iこうkou
真白masshiroなna世界sekaiでde 君kimiとto抱idaきあってkiatte
たったひとつだけのtattahitotsudakeno僕bokuのno愛aiをwo 取toりri戻modoしたいshitai
もうmou忘wasuれようよreyouyo 真夜中mayonakaのno痛itaみをmiwo
せつないほどひそかにsetsunaihodohisokani 夢yumeをwo食taべるberu
記憶kiokuのno影kageにni 灯火tomoshibiをwo数kazoえてete
すれsure違chigaうu瞬間syunkanにni 悲kanaしみにshimini さよならしたいsayonarashitai
流nagaれre星boshiからkara 涙namidaがおちるgaochiru
冷tsumeたいくちびるtaikuchibiru いとおしくなるitooshikunaru
夜yoruをwo写utsuすsu窓madoにni 真珠shinjuのno首飾kubikazaりri
取toりri残nokoされたままsaretamama探sagaしているshiteiru ふるえるfurueru未来mirai
変kaわりwari続tsuduけるkeru事koto ずっとzutto変kaわらないwaranai事koto
流nagaされるままsarerumama生iきki続tsuduけるkeru事koto 生iきてゆくkiteyuku事koto
手teをwo取toりながらrinagara どこまでもdokomademo行iこうよkouyo
白shiroいi森moriのno出口deguchiはha まわりつづけるmawaritsudukeru
涙namidaのあとのnoatono 何naniもないmonai世界sekaiをwo
君kimiとふたりtofutari静shizuかにkani いつまでもitsumademo 見miつめていたいtsumeteitai
手teをwo取toりながらrinagara どこまでもdokomademo行iこうよkouyo
白shiroいi森moriのno出口deguchiはha まわりつづけるmawaritsudukeru
涙namidaのあとのnoatono 何naniもないmonai世界sekaiをwo
君kimiとふたりtofutari静shizuかにkani いつまでもitsumademo 見miつめていたいtsumeteitai