ちょうど波なみのように
さよならが来きました
言葉ことばは もう何なにもいらない
ただ見送みおくるだけ
遠とおく離はなれる者もの
ここに残のこる者もの
僕ぼくが決きめても かまわないなら
何なにも言いわないけれど
どうして あなたは
そんなに 手てを振ふるのだろう
僕ぼくの手ては ポケットの中なかなのに
ちょうど波なみのように
さよならが来きました
言葉ことばは もう何なにもいらない
ただ見送みおくるだけ
どうして あなたは
遠とおくに 去さって行いくのだろう
僕ぼくの手ては ポケットの中なかなのに
ちょうど波なみのように
さよならが来きました
あなたは よくこう言いっていた
終おわりは はじまり
終おわりは はじまり
ちょうどchoudo波namiのようにnoyouni
さよならがsayonaraga来kiましたmashita
言葉kotobaはha もうmou何naniもいらないmoiranai
ただtada見送miokuるだけrudake
遠tooくku離hanaれるreru者mono
ここにkokoni残nokoるru者mono
僕bokuがga決kiめてもmetemo かまわないならkamawanainara
何naniもmo言iわないけれどwanaikeredo
どうしてdoushite あなたはanataha
そんなにsonnani 手teをwo振fuるのだろうrunodarou
僕bokuのno手teはha ポケットpokettoのno中nakaなのにnanoni
ちょうどchoudo波namiのようにnoyouni
さよならがsayonaraga来kiましたmashita
言葉kotobaはha もうmou何naniもいらないmoiranai
ただtada見送miokuるだけrudake
どうしてdoushite あなたはanataha
遠tooくにkuni 去saってtte行iくのだろうkunodarou
僕bokuのno手teはha ポケットpokettoのno中nakaなのにnanoni
ちょうどchoudo波namiのようにnoyouni
さよならがsayonaraga来kiましたmashita
あなたはanataha よくこうyokukou言iっていたtteita
終oわりはwariha はじまりhajimari
終oわりはwariha はじまりhajimari