ゆるやかな坂さかを 影かげをふみ登のぼる
太陽たいように 背中せなかを押おされてる
汗あせばんだ肌はだに 心地ここちよい風かぜは
ときおり 坂道さかみちを降おりてくる
苦くるしくて何度なんども
立たち止どまり 泣ないたけど
夢ゆめだけは捨すてずに
歩あるいてきた ずっとひとりで
恋こいしてはじめて
素直すなおに なるなんて
坂道さかみちの終おわりで
手てをひろげ 待まっている
やさしさに抱だかれ
眠ねむりたくて 足あしを早はやめた
遠とおざかる過去かこの
かなしみ 薄うすれてく
あなたに出逢であえた
しあわせ 感かんじてる
ゆるやかなyuruyakana坂sakaをwo 影kageをふみwofumi登noboるru
太陽taiyouにni 背中senakaをwo押oされてるsareteru
汗aseばんだbanda肌hadaにni 心地kokochiよいyoi風kazeはha
ときおりtokiori 坂道sakamichiをwo降oりてくるritekuru
苦kuruしくてshikute何度nandoもmo
立taちchi止doまりmari 泣naいたけどitakedo
夢yumeだけはdakeha捨suてずにtezuni
歩aruいてきたitekita ずっとひとりでzuttohitoride
恋koiしてはじめてshitehajimete
素直sunaoにni なるなんてnarunante
坂道sakamichiのno終oわりでwaride
手teをひろげwohiroge 待maっているtteiru
やさしさにyasashisani抱daかれkare
眠nemuりたくてritakute 足ashiをwo早hayaめたmeta
遠tooざかるzakaru過去kakoのno
かなしみkanashimi 薄usuれてくreteku
あなたにanatani出逢deaえたeta
しあわせshiawase 感kanじてるjiteru