君きみのことは何一なにひとつ
知しっている振ふり出来できないな
夜よるの中なかに眠ねむってる
僕ぼくの言葉ことばを信しんじたら
少すこしは楽らくになる
色いろが無なくて
見みえないんじゃないよ
二人ふたりはただ
難むずかしいことが苦手にがてなだけ
それだけが僕ぼくに分わかる仕組しくみ
言葉ことばなんて嘘うそなんだ
君きみの顔かおが
優やさしいように
悲かなしいように
色いろが無なくて
見みえないんじゃないよ
二人ふたりはただ
別々べつべつのことを思おもっただけ
君kimiのことはnokotoha何一nanihitoつtsu
知shiっているtteiru振fuりri出来dekiないなnaina
夜yoruのno中nakaにni眠nemuってるtteru
僕bokuのno言葉kotobaをwo信shinじたらjitara
少sukoしはshiha楽rakuになるninaru
色iroがga無naくてkute
見miえないんじゃないよenainjanaiyo
二人futariはただhatada
難muzukaしいことがshiikotoga苦手nigateなだけnadake
それだけがsoredakega僕bokuにni分waかるkaru仕組shikuみmi
言葉kotobaなんてnante嘘usoなんだnanda
君kimiのno顔kaoがga
優yasaしいようにshiiyouni
悲kanaしいようにshiiyouni
色iroがga無naくてkute
見miえないんじゃないよenainjanaiyo
二人futariはただhatada
別々betsubetsuのことをnokotowo思omoっただけttadake