あなたがいること 私わたしがいること
1人ひとりじゃない 手てと手てを繋つなげる思おもいは
すぐそばにある すぐそばにいる
忘わすれないで
目めを閉とじて 目めを閉とじて 少すこしだけ力ちからを抜ぬいて
疲つかれ果はてた体からだをどうか寄よせて
僕ぼくのほうへ 心こころを寄よせて
終おわりのない時ときの一瞬いっしゅんが今いまの僕達ぼくたち
静しずかに強つよく息いきをする音おとが
僕ぼくらを優やさしくする
きっと 寂さびしさも ひとつ 消きえていく
きっと 僕達ぼくたちは
この空そらを越こえて通つうじ合あえる
この距離きょりも何なにもかもを越こえていけ
心こころを燃もやして 心こころを燃もやして 重おもいままの足あしどりを止とめないように
進すすむあなたと 寄より添そい合あいたい その心こころ消きえてしまわないように
逃にげずに逃にげずに立たち向むかうことしか
選えらべない 僕達ぼくたちは 命いのちの火ひを重かさねる
あなたがいること 私わたしがいること
1人ひとりじゃない 手てと手てを繋つなげる思おもいは
すぐそばにある すぐそばにいる
忘わすれないで
どれだけの気持きもちを どれだけの涙なみだで
流ながし続つづけ 刻きざんできたのか わからない
強つよくなくていい 頼たよることだって
小ちいさな絆きずなになっていく 共ともに歩あるくことを僕ぼくらは知しってる
何なによりも何なによりも 大切たいせつにしたい
今いまを生いきるあなたの鼓動こどう 温ぬくもりを
あなたがいることanatagairukoto 私watashiがいることgairukoto
1人hitoriじゃないjanai 手teとto手teをwo繋tsunaげるgeru思omoいはiha
すぐそばにあるsugusobaniaru すぐそばにいるsugusobaniiru
忘wasuれないでrenaide
目meをwo閉toじてjite 目meをwo閉toじてjite 少sukoしだけshidake力chikaraをwo抜nuいてite
疲tsukaれre果haてたteta体karadaをどうかwodouka寄yoせてsete
僕bokuのほうへnohouhe 心kokoroをwo寄yoせてsete
終oわりのないwarinonai時tokiのno一瞬issyunがga今imaのno僕達bokutachi
静shizuかにkani強tsuyoくku息ikiをするwosuru音otoがga
僕bokuらをrawo優yasaしくするshikusuru
きっとkitto 寂sabiしさもshisamo ひとつhitotsu 消kiえていくeteiku
きっとkitto 僕達bokutachiはha
このkono空soraをwo越koえてete通tsuuじji合aえるeru
このkono距離kyoriもmo何naniもかもをmokamowo越koえていけeteike
心kokoroをwo燃moやしてyashite 心kokoroをwo燃moやしてyashite 重omoいままのimamano足ashiどりをdoriwo止toめないようにmenaiyouni
進susuむあなたとmuanatato 寄yoりri添soいi合aいたいitai そのsono心kokoro消kiえてしまわないようにeteshimawanaiyouni
逃niげずにgezuni逃niげずにgezuni立taちchi向muかうことしかkaukotoshika
選eraべないbenai 僕達bokutachiはha 命inochiのno火hiをwo重kasaねるneru
あなたがいることanatagairukoto 私watashiがいることgairukoto
1人hitoriじゃないjanai 手teとto手teをwo繋tsunaげるgeru思omoいはiha
すぐそばにあるsugusobaniaru すぐそばにいるsugusobaniiru
忘wasuれないでrenaide
どれだけのdoredakeno気持kimoちをchiwo どれだけのdoredakeno涙namidaでde
流nagaしshi続tsuduけke 刻kizaんできたのかndekitanoka わからないwakaranai
強tsuyoくなくていいkunakuteii 頼tayoることだってrukotodatte
小chiiさなsana絆kizunaになっていくninatteiku 共tomoにni歩aruくことをkukotowo僕bokuらはraha知shiってるtteru
何naniよりもyorimo何naniよりもyorimo 大切taisetsuにしたいnishitai
今imaをwo生iきるあなたのkiruanatano鼓動kodou 温nukuもりをmoriwo