人ひとのこころが 流ながれて行いくわ
東ひがしへ西にしへ 花はなを求もとめて
あなたが生いきる 私わたしが生いきる
哀かなしみ多おおい 人生じんせいに
幸しあわせあるなら それは花はな
恋こいする人ひとは 立たちどまるのよ
名なもない国くにの 名なもない街まちに
名なもない家いえに
望のぞみを外そとに 求もとめる人ひとは
オレンジ色いろの 太陽たいようだから
あなたもいない 私わたしもいない
遠とおい昔むかしの 城跡じょうせきで
誇ほこりに満みちた 夢ゆめを見みる
化石かせきとなった 愛あいのこころは
野のに咲さく花はなが 守まもってくれる
守まもられるのよ
天使てんしのような 娘むすめがひとり
南みなみへ北きたへ 旅たびを続つづける
あなたが尽つくす 私わたしが尽つくす
腕うでいっぱいの 真実しんじつに
生いきる喜よろこび 知しりながら
あの日ひ突然とつぜん 歩あゆみを止とめて
きっと娘むすめは 花はなになるのよ
きっと娘むすめは 花はなになるのよ…
人hitoのこころがnokokoroga 流nagaれてrete行iくわkuwa
東higashiへhe西nishiへhe 花hanaをwo求motoめてmete
あなたがanataga生iきるkiru 私watashiがga生iきるkiru
哀kanaしみshimi多ooいi 人生jinseiにni
幸shiawaせあるならsearunara それはsoreha花hana
恋koiするsuru人hitoはha 立taちどまるのよchidomarunoyo
名naもないmonai国kuniのno 名naもないmonai街machiにni
名naもないmonai家ieにni
望nozoみをmiwo外sotoにni 求motoめるmeru人hitoはha
オレンジorenji色iroのno 太陽taiyouだからdakara
あなたもいないanatamoinai 私watashiもいないmoinai
遠tooいi昔mukashiのno 城跡jousekiでde
誇hokoりにrini満miちたchita 夢yumeをwo見miるru
化石kasekiとなったtonatta 愛aiのこころはnokokoroha
野noにni咲saくku花hanaがga 守mamoってくれるttekureru
守mamoられるのよrarerunoyo
天使tenshiのようなnoyouna 娘musumeがひとりgahitori
南minamiへhe北kitaへhe 旅tabiをwo続tsuduけるkeru
あなたがanataga尽tsuくすkusu 私watashiがga尽tsuくすkusu
腕udeいっぱいのippaino 真実shinjitsuにni
生iきるkiru喜yorokoびbi 知shiりながらrinagara
あのano日hi突然totsuzen 歩ayuみをmiwo止toめてmete
きっとkitto娘musumeはha 花hanaになるのよninarunoyo
きっとkitto娘musumeはha 花hanaになるのよninarunoyo…