海うみの底そこに書かいてある将来みらいを
ただ探さがすみたいに
空そらから見下みおろしても
海うみの中なかに飛とび込こんだとしても
穏おだやかだと思おもい込こんでたけど
真まっ暗くらで流ながされて上手うまくいかない…
見渡みわたせば
こんなはずじゃなかったのに…
希望きぼうだけが漂ただよい続つづける
現実げんじつだけはうち寄よせてくる
まだ見みえない未来みらいだけ
さらわれていかないように…
何なにがあるか潜ひそんでるのかさえも
分わからなくて、かすり傷きず、大怪我おおけがか。
ひとつ、ふたつ、また増ふえて行いく…
どんな事ことで、どれ程ほどの事ことで、
傷きずついて涙なみだする?乗のり越こえられる?
見渡みわたせば
こんなはずじゃなかったのに…
希望きぼうだけが漂ただよい続つづける
現実げんじつだけはうち寄よせてくる
まだ見みえない未来みらいだけ
さらわれていかないように…
誰だれよりも好すかれて
誰だれからも好すかれたい
ふと思おもうけれど
誰だれからも好すかれる人ひとを嫌きらう人ひとも居いるから
それぞれの生いき方ほうや考かんがえ方ほうが
いつも俺おれを惑まどわせ、邪魔じゃまする
今日きょうまで生いきてきた人生じんせいが
いつの日ひから途方とほうに暮くれている。
良よく見みせたい。見みられたい。
そんな薄うすっぺらな服ふくはもう
脱ぬぎ捨すてても、怖こわくないさ
海umiのno底sokoにni書kaいてあるitearu将来miraiをwo
ただtada探sagaすみたいにsumitaini
空soraからkara見下mioろしてもroshitemo
海umiのno中nakaにni飛toびbi込koんだとしてもndatoshitemo
穏odaやかだとyakadato思omoいi込koんでたけどndetakedo
真maっxtu暗kuraでde流nagaされてsarete上手umaくいかないkuikanai…
見渡miwataせばseba
こんなはずじゃなかったのにkonnahazujanakattanoni…
希望kibouだけがdakega漂tadayoいi続tsuduけるkeru
現実genjitsuだけはうちdakehauchi寄yoせてくるsetekuru
まだmada見miえないenai未来miraiだけdake
さらわれていかないようにsarawareteikanaiyouni…
何naniがあるかgaaruka潜hisoんでるのかさえもnderunokasaemo
分waからなくてkaranakute、かすりkasuri傷kizu、大怪我ookegaかka。
ひとつhitotsu、ふたつfutatsu、またmata増fuえてete行iくku…
どんなdonna事kotoでde、どれdore程hodoのno事kotoでde、
傷kizuついてtsuite涙namidaするsuru?乗noりri越koえられるerareru?
見渡miwataせばseba
こんなはずじゃなかったのにkonnahazujanakattanoni…
希望kibouだけがdakega漂tadayoいi続tsuduけるkeru
現実genjitsuだけはうちdakehauchi寄yoせてくるsetekuru
まだmada見miえないenai未来miraiだけdake
さらわれていかないようにsarawareteikanaiyouni…
誰dareよりもyorimo好suかれてkarete
誰dareからもkaramo好suかれたいkaretai
ふとfuto思omoうけれどukeredo
誰dareからもkaramo好suかれるkareru人hitoをwo嫌kiraうu人hitoもmo居iるからrukara
それぞれのsorezoreno生iきki方houやya考kangaえe方houがga
いつもitsumo俺oreをwo惑madoわせwase、邪魔jamaするsuru
今日kyouまでmade生iきてきたkitekita人生jinseiがga
いつのitsuno日hiからkara途方tohouにni暮kuれているreteiru。
良yoくku見miせたいsetai。見miられたいraretai。
そんなsonna薄usuっぺらなpperana服fukuはもうhamou
脱nuぎgi捨suててもtetemo、怖kowaくないさkunaisa