君きみの手てを握にぎると せつなくなるのは なぜ
むすばれた ふたりも いつか ほどけてしまうの
あの空そらも この花はなびらも 消きえてゆくのなら
忘わすれないで 泣ないてるのは 君きみに逢あえて 嬉うれしいから
いのちの糸いと 紡つむぐように 僕ぼくたちは出逢であえた
幸しあわせは誰だれかの 不幸ふしあわせの印画紙いんがし
実みのらない果実かじつも 小ちいさな実みを救すくえる
まっすぐな道みちほど きっと まっすぐ行いけないなら
忘わすれないで 泣ないてるのは めぐり逢あえて 嬉うれしいから
いのちの羽根はね 洗あらう風かぜを 僕ぼくたちは迎むかえる
なにもなくていい 君きみがいればいい
いつだって 失なくせない君きみを
忘わすれないで 見みえなくても ふれることができる愛あいを
いのちの音おと 聴きこえるなら
愛あいは確たしかにある ここに確たしかにある
君kimiのno手teをwo握nigiるとruto せつなくなるのはsetsunakunarunoha なぜnaze
むすばれたmusubareta ふたりもfutarimo いつかitsuka ほどけてしまうのhodoketeshimauno
あのano空soraもmo このkono花hanaびらもbiramo 消kiえてゆくのならeteyukunonara
忘wasuれないでrenaide 泣naいてるのはiterunoha 君kimiにni逢aえてete 嬉ureしいからshiikara
いのちのinochino糸ito 紡tsumuぐようにguyouni 僕bokuたちはtachiha出逢deaえたeta
幸shiawaせはseha誰dareかのkano 不幸fushiawaせのseno印画紙ingashi
実minoらないranai果実kajitsuもmo 小chiiさなsana実miをwo救sukuえるeru
まっすぐなmassuguna道michiほどhodo きっとkitto まっすぐmassugu行iけないならkenainara
忘wasuれないでrenaide 泣naいてるのはiterunoha めぐりmeguri逢aえてete 嬉ureしいからshiikara
いのちのinochino羽根hane 洗araうu風kazeをwo 僕bokuたちはtachiha迎mukaえるeru
なにもなくていいnanimonakuteii 君kimiがいればいいgairebaii
いつだってitsudatte 失naくせないkusenai君kimiをwo
忘wasuれないでrenaide 見miえなくてもenakutemo ふれることができるfurerukotogadekiru愛aiをwo
いのちのinochino音oto 聴kiこえるならkoerunara
愛aiはha確tashiかにあるkaniaru ここにkokoni確tashiかにあるkaniaru