真まっ暗闇くらやみが明あけたら 抱だきしめていた腕うでが
こんなに側そばにいるから ひとりに気きがつく
流ながれて行いく雲くもが 私わたしの夢ゆめに見みえる
形かたちを変かえながら いつかちぎれる
約束やくそくはいつの日ひも 形かたちのない物もの
形かたちを変かえながら ちぎりちぎれる
真まっ暗闇くらやみ明あけたとて 陽ひの光ひかりに脅おびえて
傷きずを隠かくしながら 生いきる者ものもいる
例たとえ明日あしたが晴はれても 涙なみだ 乾かわくだろうか
あれは雨あめの兆きざし 赤あかい朝焼あさやけ
今いまにも泣なきそうな 赤あかい眼差まなざし
真maっxtu暗闇kurayamiがga明aけたらketara 抱daきしめていたkishimeteita腕udeがga
こんなにkonnani側sobaにいるからniirukara ひとりにhitorini気kiがつくgatsuku
流nagaれてrete行iくku雲kumoがga 私watashiのno夢yumeにni見miえるeru
形katachiをwo変kaえながらenagara いつかちぎれるitsukachigireru
約束yakusokuはいつのhaitsuno日hiもmo 形katachiのないnonai物mono
形katachiをwo変kaえながらenagara ちぎりちぎれるchigirichigireru
真maっxtu暗闇kurayami明aけたとてketatote 陽hiのno光hikariにni脅obiえてete
傷kizuをwo隠kakuしながらshinagara 生iきるkiru者monoもいるmoiru
例tatoえe明日ashitaがga晴haれてもretemo 涙namida 乾kawaくだろうかkudarouka
あれはareha雨ameのno兆kizaしshi 赤akaいi朝焼asayaけke
今imaにもnimo泣naきそうなkisouna 赤akaいi眼差manazaしshi