白しろい雲くもが流ながれてる ちょうどあの日ひと同おなじ空そら
恋こいは時ときのいたずらで 儚はかなく消きえてしまった
手てをつないで歩あるいた 空そらを見上みあげながら
「僕ぼくのこと忘わすれないで」 突然とつぜん
君きみがつぶやいた
しゃぼん玉だま しゃぼん玉だま 広ひろい野原のはらを駆かけ巡めぐる
しゃぼん玉だま 飛とんでゆく 遥はるか遠どおくへ
風かぜが運はこぶ想おもい出でに 少すこし涙なみだこぼしたら
晴はれた心こころに浮うかんでる 青あおい水玉模様みずたまもよう
「今いまよりも自由じゆうに なれる気きがするんだ」
その背中せなか 見送みおくること できない
自分じぶんが悔くやしかった
しゃぼん玉だま しゃぼん玉だま 強つよくなりたい いつの日ひか
しゃぼん玉だま 飛とんでゆけ 君きみの心こころへ
しゃぼん玉だま しゃぼん玉だま 広ひろい野原のはらを駆かけ巡めぐる
しゃぼん玉だま 飛とんでゆけ 君きみの心こころへ
白shiroいi雲kumoがga流nagaれてるreteru ちょうどあのchoudoano日hiとto同onaじji空sora
恋koiはha時tokiのいたずらでnoitazurade 儚hakanaくku消kiえてしまったeteshimatta
手teをつないでwotsunaide歩aruいたita 空soraをwo見上miaげながらgenagara
「僕bokuのことnokoto忘wasuれないでrenaide」 突然totsuzen
君kimiがつぶやいたgatsubuyaita
しゃぼんsyabon玉dama しゃぼんsyabon玉dama 広hiroいi野原noharaをwo駆kaけke巡meguるru
しゃぼんsyabon玉dama 飛toんでゆくndeyuku 遥haruかka遠dooくへkuhe
風kazeがga運hakoぶbu想omoいi出deにni 少sukoしshi涙namidaこぼしたらkoboshitara
晴haれたreta心kokoroにni浮uかんでるkanderu 青aoいi水玉模様mizutamamoyou
「今imaよりもyorimo自由jiyuuにni なれるnareru気kiがするんだgasurunda」
そのsono背中senaka 見送miokuることrukoto できないdekinai
自分jibunがga悔kuyaしかったshikatta
しゃぼんsyabon玉dama しゃぼんsyabon玉dama 強tsuyoくなりたいkunaritai いつのitsuno日hiかka
しゃぼんsyabon玉dama 飛toんでゆけndeyuke 君kimiのno心kokoroへhe
しゃぼんsyabon玉dama しゃぼんsyabon玉dama 広hiroいi野原noharaをwo駆kaけke巡meguるru
しゃぼんsyabon玉dama 飛toんでゆけndeyuke 君kimiのno心kokoroへhe