よみ：ila.
ila. 歌詞
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僕等ぼくらは古ふるびた時計とけい、晴はればれた星ほしは奏かなで。
泪々るいるいと互たがい背中合せなかあわせて、各々それぞれの家路いえじへと向むかって。
俯うつむけば其処そこは雨あめで、仰向あおむけば其処そこは明日あすで。
散々さんざんとすれ違ちがい離はなれた、振ふり向むくな、賽さいは投なげられた。
一ひとつだけ、何いずれ幸さちねぇ四季しきを、一人ひとり願ねがう再来さいらいの幸さちを。
只ただ、時間じかんは水々みなみな流ながれた日々ひびは過去かこになる為ためのもんさ。
一ひとつだけ、何いずれ幸さちある四季しきを、一人ひとり讃たたえ労ねぎらいの言葉ことばを。
さぁゆこう 重かさねて重かさねた廃すたれきった一人ひとりきりの幸しあわせの唄うた
la…疲つかれた真心まごころがちょっとだけ安やすまる様ように
la…跡切とぎれた二人ふたりの距離きょりちょっとだけ縮ちぢまる様ように
此処ここに在ある。
何処どこにでもあるよ。
今いまを生いき
日々ひび積つもる幸しあわせ。
日々ひび讃美さんび舞まう、只ただ自然しぜんに。
皆みんなで奏かなでる。木々きぎを奏かなでる。
日々ひび賛否さんぴ問とう、只ただ自然しぜんに。
風かぜに委ゆだね。音おとを奏かなで。
la…夢ゆめみた真心まごころがちょっとだけ安やすらげる様ように
la…限かぎられた二人ふたりの時間じかんちょっとだけ和やわらぐ様ように
それでも行いき詰づまったら 明日あすを見みよう
小ちいさき強つよさあれ
まだねぇ未来みらいと明日あすにある時代じだいを。ほら坦々たんたんと進すすめ 揺ゆらげ
まだねぇ時代じだいと新あらたなる未来みらいを。只ただ、坦々たんたんと目指めざせ
泪々るいるいと互たがい背中合せなかあわせて、各々それぞれの家路いえじへと向むかって。
俯うつむけば其処そこは雨あめで、仰向あおむけば其処そこは明日あすで。
散々さんざんとすれ違ちがい離はなれた、振ふり向むくな、賽さいは投なげられた。
一ひとつだけ、何いずれ幸さちねぇ四季しきを、一人ひとり願ねがう再来さいらいの幸さちを。
只ただ、時間じかんは水々みなみな流ながれた日々ひびは過去かこになる為ためのもんさ。
一ひとつだけ、何いずれ幸さちある四季しきを、一人ひとり讃たたえ労ねぎらいの言葉ことばを。
さぁゆこう 重かさねて重かさねた廃すたれきった一人ひとりきりの幸しあわせの唄うた
la…疲つかれた真心まごころがちょっとだけ安やすまる様ように
la…跡切とぎれた二人ふたりの距離きょりちょっとだけ縮ちぢまる様ように
此処ここに在ある。
何処どこにでもあるよ。
今いまを生いき
日々ひび積つもる幸しあわせ。
日々ひび讃美さんび舞まう、只ただ自然しぜんに。
皆みんなで奏かなでる。木々きぎを奏かなでる。
日々ひび賛否さんぴ問とう、只ただ自然しぜんに。
風かぜに委ゆだね。音おとを奏かなで。
la…夢ゆめみた真心まごころがちょっとだけ安やすらげる様ように
la…限かぎられた二人ふたりの時間じかんちょっとだけ和やわらぐ様ように
それでも行いき詰づまったら 明日あすを見みよう
小ちいさき強つよさあれ
まだねぇ未来みらいと明日あすにある時代じだいを。ほら坦々たんたんと進すすめ 揺ゆらげ
まだねぇ時代じだいと新あらたなる未来みらいを。只ただ、坦々たんたんと目指めざせ
