花はなは微笑ほほえみ 鳥とりは空そらを舞まって
風かぜはやさしく 月つきはどこ見みつめているの
過すぎゆく鳥とりの群むれ幽かすかに
黄昏たそがれ空そらに消きえ どこへ行いくのか
沈しずみゆく夕陽ゆうひの向むこうに
どんな景色けしき広ひろがって 何なにがあるのか
どこまでも続つづく 海うみ 空そら 大地だいち
綺羅星きらぼしの世界せかいがきっと広ひろがる
種たねは芽吹めぶき 花はなは咲さいてゆれる
雲くもを追おいかけ 鳥とりは歌うたう
煌きらめく星ほし 風かぜに吹ふかれ遠どおく
今宵こよいも空そらに月つきは満みち 明日あしたを照てらす
水面すいめん打うつ雨音あまおと響ひびいて
目めを閉とじれば ひとしずく涙なみだ落おちる
青あおく澄すみ 緑みどり萌もえ いつまでも
輝かがやき続つづけてと 星ほしに願ねがう
季節きせつめぐり 花はなは枯かれ散ちりゆく
翼つばさを休やすめ 鳥とりは眠ねむる
いつかそっと 風かぜは止やみ静しずまる
虚むなしき空そらに月つきは欠かけ 星ほしが灯ともる
色いろは匂においへど 散ちりぬる世界せかい
永久とこしえの空そらに 静しずかに時ときは流ながれ
種たねは芽吹めぶき 花はなは咲さいてゆれる
雲くもを追おいかけ 鳥とりは歌うたう
煌きらめく星ほし 風かぜに吹ふかれ遠どおく
今宵こよいも空そらに月つきは満みち 明日あしたを照てらす
花hanaはha微笑hohoeみmi 鳥toriはha空soraをwo舞maってtte
風kazeはやさしくhayasashiku 月tsukiはどこhadoko見miつめているのtsumeteiruno
過suぎゆくgiyuku鳥toriのno群muれre幽kasuかにkani
黄昏tasogare空soraにni消kiえe どこへdokohe行iくのかkunoka
沈shizuみゆくmiyuku夕陽yuuhiのno向muこうにkouni
どんなdonna景色keshiki広hiroがってgatte 何naniがあるのかgaarunoka
どこまでもdokomademo続tsuduくku 海umi 空sora 大地daichi
綺羅星kiraboshiのno世界sekaiがきっとgakitto広hiroがるgaru
種taneはha芽吹mebuきki 花hanaはha咲saいてゆれるiteyureru
雲kumoをwo追oいかけikake 鳥toriはha歌utaうu
煌kiraめくmeku星hoshi 風kazeにni吹fuかれkare遠dooくku
今宵koyoiもmo空soraにni月tsukiはha満miちchi 明日ashitaをwo照teらすrasu
水面suimen打uつtsu雨音amaoto響hibiいてite
目meをwo閉toじればjireba ひとしずくhitoshizuku涙namida落oちるchiru
青aoくku澄suみmi 緑midori萌moえe いつまでもitsumademo
輝kagayaきki続tsuduけてとketeto 星hoshiにni願negaうu
季節kisetsuめぐりmeguri 花hanaはha枯kaれre散chiりゆくriyuku
翼tsubasaをwo休yasuめme 鳥toriはha眠nemuるru
いつかそっとitsukasotto 風kazeはha止yaみmi静shizuまるmaru
虚munaしきshiki空soraにni月tsukiはha欠kaけke 星hoshiがga灯tomoるru
色iroはha匂nioiへどhedo 散chiりぬるrinuru世界sekai
永久tokoshieのno空soraにni 静shizuかにkani時tokiはha流nagaれre
種taneはha芽吹mebuきki 花hanaはha咲saいてゆれるiteyureru
雲kumoをwo追oいかけikake 鳥toriはha歌utaうu
煌kiraめくmeku星hoshi 風kazeにni吹fuかれkare遠dooくku
今宵koyoiもmo空soraにni月tsukiはha満miちchi 明日ashitaをwo照teらすrasu