永ながい永ながい永ながい冬ふゆが窓まどを閉とじて
僕ぼくは陽ひだまりの中なか
確たしかな希望きぼうと 微かすかな温ぬくもりを
心こころに描えがいて 信しんじていたい
人ひとそれぞれ 旅たびの風かぜに吹ふかれ
愛あいす人ひとに出逢であって
すれ違ちがったり 時ときには傷きずつけたりするけど
生いきてく その理由りゆうに変かわる
会あいたくて 会あえなくて 駆かけ抜ぬけた道みちは長ながくて
立たち止どまった交差点こうさてん
でも頑張がんばってみたって まだ答こたえが見みつからなくって
怯おびえながら踏ふみ出だす一歩いっぽ 君きみがいる場所ばしょへ
期待きたいしていた未来みらいとは違ちがっても
僕ぼくは僕ぼくでいたいよ
優やさしさだけじゃ何なんにも守まもれなくて
未熟みじゅくな心こころを黄昏たそがれが染そめる
ハイウェイの向むこうに そびえ立たつビルの隙間すきまで
明日あしたに向むかってく太陽たいよう
ほら何なんだってやれるって 可能性かのうせいは無数むすうにあるって
迷まよいながら遠回とおまわりしてくさ 君きみが住すむ街まちへ
過去かこの忘わすれもの 手てを伸のばしても届とどかない
胸むねの隙間すきまなら未来みらいで埋うめればいいから
会あいたくて 会あえなくて 駆かけ抜ぬけた日々ひびもいつかは
僕ぼくを支ささえてくれるよ
また頑張がんばってみるから ずっと傍そばで笑わらっていてよ
涙なみだの分ぶんは強つよくなってるだろう
ハイウェイの向むこうに そびえ立たつビルの隙間すきまで
明日あしたに向むかって歌うたうよ
ほら何なんだってやれるって 可能性かのうせいは無数むすうにあるって
震ふるえながら はじめの一歩いっぽ 君きみがいる場所ばしょへ
春はるはもうそこへ
永nagaいi永nagaいi永nagaいi冬fuyuがga窓madoをwo閉toじてjite
僕bokuはha陽hiだまりのdamarino中naka
確tashiかなkana希望kibouとto 微kasuかなkana温nukuもりをmoriwo
心kokoroにni描egaいてite 信shinじていたいjiteitai
人hitoそれぞれsorezore 旅tabiのno風kazeにni吹fuかれkare
愛aiすsu人hitoにni出逢deaってtte
すれsure違chigaったりttari 時tokiにはniha傷kizuつけたりするけどtsuketarisurukedo
生iきてくkiteku そのsono理由riyuuにni変kaわるwaru
会aいたくてitakute 会aえなくてenakute 駆kaけke抜nuけたketa道michiはha長nagaくてkute
立taちchi止doまったmatta交差点kousaten
でもdemo頑張ganbaってみたってttemitatte まだmada答kotaえがega見miつからなくってtsukaranakutte
怯obiえながらenagara踏fuみmi出daすsu一歩ippo 君kimiがいるgairu場所basyoへhe
期待kitaiしていたshiteita未来miraiとはtoha違chigaってもttemo
僕bokuはha僕bokuでいたいよdeitaiyo
優yasaしさだけじゃshisadakeja何nanにもnimo守mamoれなくてrenakute
未熟mijukuなna心kokoroをwo黄昏tasogareがga染soめるmeru
ハイウェイhaiweiのno向muこうにkouni そびえsobie立taつtsuビルbiruのno隙間sukimaでde
明日ashitaにni向muかってくkatteku太陽taiyou
ほらhora何nanだってやれるってdatteyarerutte 可能性kanouseiはha無数musuuにあるってniarutte
迷mayoいながらinagara遠回toomawaりしてくさrishitekusa 君kimiがga住suむmu街machiへhe
過去kakoのno忘wasuれものremono 手teをwo伸noばしてもbashitemo届todoかないkanai
胸muneのno隙間sukimaならnara未来miraiでde埋uめればいいからmerebaiikara
会aいたくてitakute 会aえなくてenakute 駆kaけke抜nuけたketa日々hibiもいつかはmoitsukaha
僕bokuをwo支sasaえてくれるよetekureruyo
またmata頑張ganbaってみるからttemirukara ずっとzutto傍sobaでde笑waraっていてよtteiteyo
涙namidaのno分bunはha強tsuyoくなってるだろうkunatterudarou
ハイウェイhaiweiのno向muこうにkouni そびえsobie立taつtsuビルbiruのno隙間sukimaでde
明日ashitaにni向muかってkatte歌utaうよuyo
ほらhora何nanだってやれるってdatteyarerutte 可能性kanouseiはha無数musuuにあるってniarutte
震furuえながらenagara はじめのhajimeno一歩ippo 君kimiがいるgairu場所basyoへhe
春haruはもうそこへhamousokohe