あたたかい月つきの光ひかりが
君きみの手てをこぼれて
なによりも守まもりたいもの
この胸むねにあふれる
傷きずつけてしまったこと
許ゆるされたらいいのに
もう少すこしこうしていたい
ほんの少すこしだけでもいい
僕ぼくはここにいる
君きみのためにここにいるよ
ほどけても 離はなさずにいた
幸しあわせの結むすび目め
ありがとう 君きみはほんとに
がんばってきたもの
心こころは教おしえてくれる
涙なみだを救すくう場所ばしょを
もう少すこしこうしていたい
わかちあえる優やさしさで
君きみはここにいる
僕ぼくのためにここにいるよ
たとえどんなに深ふかい夜よるも
かならず朝あさへ続つづいてる
どこまでも歩あるいていけば
いつか道みちになるはずさ
僕ぼくはそこにいる
君きみとふたりでいるよ
いま 思おもいだそう
はじめて見みた
あの日ひの夜明よあけを
あたたかいatatakai月tsukiのno光hikariがga
君kimiのno手teをこぼれてwokoborete
なによりもnaniyorimo守mamoりたいものritaimono
このkono胸muneにあふれるniafureru
傷kizuつけてしまったことtsuketeshimattakoto
許yuruされたらいいのにsaretaraiinoni
もうmou少sukoしこうしていたいshikoushiteitai
ほんのhonno少sukoしだけでもいいshidakedemoii
僕bokuはここにいるhakokoniiru
君kimiのためにここにいるよnotamenikokoniiruyo
ほどけてもhodoketemo 離hanaさずにいたsazuniita
幸shiawaせのseno結musuびbi目me
ありがとうarigatou 君kimiはほんとにhahontoni
がんばってきたものganbattekitamono
心kokoroはha教oshiえてくれるetekureru
涙namidaをwo救sukuうu場所basyoをwo
もうmou少sukoしこうしていたいshikoushiteitai
わかちあえるwakachiaeru優yasaしさでshisade
君kimiはここにいるhakokoniiru
僕bokuのためにここにいるよnotamenikokoniiruyo
たとえどんなにtatoedonnani深fukaいi夜yoruもmo
かならずkanarazu朝asaへhe続tsuduいてるiteru
どこまでもdokomademo歩aruいていけばiteikeba
いつかitsuka道michiになるはずさninaruhazusa
僕bokuはそこにいるhasokoniiru
君kimiとふたりでいるよtofutarideiruyo
いまima 思omoいだそうidasou
はじめてhajimete見miたta
あのano日hiのno夜明yoaけをkewo