いつかの願ねがいは
土つちの中なかで眠ねむって
約束やくそくの時刻じこくに
希望きぼうの芽めが出でるんだ
2人ふたりが出逢であった頃ころ
夢ゆめなどまだ種たねだった
どれくらい歳月ときが過すぎ
花はなは咲さくのだろう
この涙なみだを君きみに捧ささぐ
もっと君きみが輝かがやくなら
ずっと見守みまもってた沈黙ちんもくの空そらから
今いま 僕ぼくは雨あめになろう
小ちいさなしあわせ
見上みあげていた太陽たいよう
期待きたいに膨ふくらむ
あの未来みらいが蕾つぼみさ
心こころが渇かわいた時とき
誰だれかの愛あいを求もとめた
悲かなしみの風かぜが吹ふき
花はなが枯かれる日ひまで
この涙なみだを君きみに捧ささぐ
たとえ君きみが気きづかなくても
少すこし温あたたかくて 何なんとなく懐なつかしい
そう 僕ぼくは雨あめになろう
瞼まぶたを閉とじて 目尻めじりから
流ながれ落おちた熱あついもの
あの空そらへと昇のぼって
俯瞰ふかんで見みる愛あいに変かわれ…
この涙なみだを君きみに捧ささぐ
もっと君きみが輝かがやくなら
ずっと見守みまもってた沈黙ちんもくの空そらから
今いま 僕ぼくは雨あめになろう
ああ 君きみに捧ささぐ
こんな僕ぼくにできることは
君きみの空むなしさを 少すこしでも癒いやすこと
さあ 僕ぼくは雨あめになろう
いつかのitsukano願negaいはiha
土tsuchiのno中nakaでde眠nemuってtte
約束yakusokuのno時刻jikokuにni
希望kibouのno芽meがga出deるんだrunda
2人futariがga出逢deaったtta頃koro
夢yumeなどまだnadomada種taneだったdatta
どれくらいdorekurai歳月tokiがga過suぎgi
花hanaはha咲saくのだろうkunodarou
このkono涙namidaをwo君kimiにni捧sasaぐgu
もっとmotto君kimiがga輝kagayaくならkunara
ずっとzutto見守mimamoってたtteta沈黙chinmokuのno空soraからkara
今ima 僕bokuはha雨ameになろうninarou
小chiiさなしあわせsanashiawase
見上miaげていたgeteita太陽taiyou
期待kitaiにni膨fukuらむramu
あのano未来miraiがga蕾tsubomiさsa
心kokoroがga渇kawaいたita時toki
誰dareかのkano愛aiをwo求motoめたmeta
悲kanaしみのshimino風kazeがga吹fuきki
花hanaがga枯kaれるreru日hiまでmade
このkono涙namidaをwo君kimiにni捧sasaぐgu
たとえtatoe君kimiがga気kiづかなくてもdukanakutemo
少sukoしshi温atataかくてkakute 何nanとなくtonaku懐natsuかしいkashii
そうsou 僕bokuはha雨ameになろうninarou
瞼mabutaをwo閉toじてjite 目尻mejiriからkara
流nagaれre落oちたchita熱atsuいものimono
あのano空soraへとheto昇noboってtte
俯瞰fukanでde見miるru愛aiにni変kaわれware…
このkono涙namidaをwo君kimiにni捧sasaぐgu
もっとmotto君kimiがga輝kagayaくならkunara
ずっとzutto見守mimamoってたtteta沈黙chinmokuのno空soraからkara
今ima 僕bokuはha雨ameになろうninarou
ああaa 君kimiにni捧sasaぐgu
こんなkonna僕bokuにできることはnidekirukotoha
君kimiのno空munaしさをshisawo 少sukoしでもshidemo癒iyaすことsukoto
さあsaa 僕bokuはha雨ameになろうninarou