木この葉はが舞まい落おちる 西陽にしびのあたる部屋へやで
虚うつろな時間じかんのなか ゆり椅子いすにひとり
過すぎた日々ひびは 想おもい出での中なか
めぐりあいは 時ときの悪戯いたずら
そんな恋こいだと我わが心こころに 言いい聞きかせたはずなのに
ああ 新あたらしい恋こいを 拾ひろおうとする度たびに
忘わすれた「あの人ひと」を いつも想おもい出だす
ただひとりを 恋こいするゆえに
何なにもかもを捨すてた 一途いちずな日ひよ
「あの人ひと」の愛あいの言葉ことば 聞きけないままだったね
ああ 新あたらしい恋こいを 拾ひろおうとする度たびに
忘わすれた「あの人ひと」が いつもよみがえる
木koのno葉haがga舞maいi落oちるchiru 西陽nishibiのあたるnoataru部屋heyaでde
虚utsuろなrona時間jikanのなかnonaka ゆりyuri椅子isuにひとりnihitori
過suぎたgita日々hibiはha 想omoいi出deのno中naka
めぐりあいはmeguriaiha 時tokiのno悪戯itazura
そんなsonna恋koiだとdato我waがga心kokoroにni 言iいi聞kiかせたはずなのにkasetahazunanoni
ああaa 新ataraしいshii恋koiをwo 拾hiroおうとするoutosuru度tabiにni
忘wasuれたreta「あのano人hito」をwo いつもitsumo想omoいi出daすsu
ただひとりをtadahitoriwo 恋koiするゆえにsuruyueni
何naniもかもをmokamowo捨suてたteta 一途ichizuなna日hiよyo
「あのano人hito」のno愛aiのno言葉kotoba 聞kiけないままだったねkenaimamadattane
ああaa 新ataraしいshii恋koiをwo 拾hiroおうとするoutosuru度tabiにni
忘wasuれたreta「あのano人hito」がga いつもよみがえるitsumoyomigaeru