出会であいは 神様かみさまが書かいた ふたりのシナリオ
僕ぼくの幸しあわせは 君きみしか書かけないシナリオ
春はるになっても溶とけない 心こころに積つもったあの日々ひびが
虹にじの向むこうに君きみがいるなら 止やまない雨あめもじっと待まてるのに
いつでも愛あいは残酷ざんこくさ 人ひとを裏切うらぎる
いくら正ただしく生いきても どんなに善いい人ひとも
雨あめがつくったオリの中なか まるで囚とらわれの罪人ざいにん
もいちど 生うまれて もいちど信しんじよう
陽ひざしの中なかで咲さく 花はなのように
昼間ひるまも暗くらい雨あめの日ひは 誰だれかが空そらを 歩あるいてる
もいちど 歌うたえると 自分じぶんを信しんじよう
梢こずえの中なかで啼なく 鳥とりのように
僕ぼくの幸しあわせは 君きみしか書かけないシナリオ
出会deaいはiha 神様kamisamaがga書kaいたita ふたりのfutarinoシナリオshinario
僕bokuのno幸shiawaせはseha 君kimiしかshika書kaけないkenaiシナリオshinario
春haruになってもninattemo溶toけないkenai 心kokoroにni積tsuもったあのmottaano日々hibiがga
虹nijiのno向muこうにkouni君kimiがいるならgairunara 止yaまないmanai雨ameもじっとmojitto待maてるのにterunoni
いつでもitsudemo愛aiはha残酷zankokuさsa 人hitoをwo裏切uragiるru
いくらikura正tadaしくshiku生iきてもkitemo どんなにdonnani善iいi人hitoもmo
雨ameがつくったgatsukuttaオリoriのno中naka まるでmarude囚toraわれのwareno罪人zainin
もいちどmoichido 生uまれてmarete もいちどmoichido信shinじようjiyou
陽hiざしのzashino中nakaでde咲saくku 花hanaのようにnoyouni
昼間hirumaもmo暗kuraいi雨ameのno日hiはha 誰dareかがkaga空soraをwo 歩aruいてるiteru
もいちどmoichido 歌utaえるとeruto 自分jibunをwo信shinじようjiyou
梢kozueのno中nakaでde啼naくku 鳥toriのようにnoyouni
僕bokuのno幸shiawaせはseha 君kimiしかshika書kaけないkenaiシナリオshinario