仲間たち歌詞舟木一夫ふりがな付

よみ：なかまたち

仲間たち歌詞

舟木一夫: 2009.5.20 リリース
作詞: 西沢爽
作曲: 遠藤実

#演歌・歌謡

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友情感動恋愛元気結果

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歌うたをうたっていたあいつ
下駄げたを鳴ならしていたあいつ
思おもい出だすのは故郷こきょうの道みちを
みんな一緒いっしょにはなれずに
ゆこうといった仲間なかまたち

帽子ぼうしまるめているあいつ
リンゴ噛かぶっているあいつ
記念きねん写真しゃしんはとぼけていても
肩かたをならべたツメエリにゃ
夢ゆめをだいてた仲間なかまたち

手紙てがみよこせというあいつ
あばよあばよというあいつ
口くちじゃ元気げんきにどなったくせに
ぼくが故郷こきょうをたつ朝あさは
涙なみだぐんでた仲間なかまたち

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

仲間たち / 舟木一夫の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/10/27 06:07

これは日活１９６４年製作の歌謡映画で、浜田光男が主人公、同級の松原智恵子がその恋の相手である・・おでん屋をやっている同級生舟木の店に二人が現れた時舟木も松原を心の中で思っていたという複雑な一面があり、舟木は静かに二人の幸せのために言葉は発しないことにした、という仲間思いの心情を見せ、その後も二人を助けて行くという、物語である・・歌は郷里を舟木が出て行く時、皆が涙ぐんで見送ったという若い仲間の物語である、歌にバックがあると物語の行間が映画を見ていない人には分かりにくい一面もある・・

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