凍いてつくような風かぜが
きみの名なを吠ほえる
霧きりの荒地あれちにひとり
瞬またたく炎ほのおを胸むねにして
ずぶ濡ぬれで
なにもない空そらをにらむ
そばにいた奇跡きせきの
青あおい鳥とりが飛とび去さった
悲かなしくてもここにいて
生いきてゆけるのさ
きみが望のぞんで決きめたこと
ぼくも望のぞんで明日あすを待まつよ
もういちど愛あいを
見みつけられたとしても
我慢がまんをできるかな
青あおい鳥とりはどこにもいない
凍いてつくような風かぜが
きみの名なを吠ほえる
孤独こどくな深ぶかい霧きりに
飲のみこまれた夜よる
雨あめを浴あびながら
星ほしのない空そらをにらむ
運命うんめいを知しってる
青あおい鳥とり なぜ飛とび去さった
何処どこにいるのさ いま
黙だまってないで なにか答こたえて
凍iてつくようなtetsukuyouna風kazeがga
きみのkimino名naをwo吠hoえるeru
霧kiriのno荒地arechiにひとりnihitori
瞬matataくku炎honooをwo胸muneにしてnishite
ずぶzubu濡nuれでrede
なにもないnanimonai空soraをにらむwoniramu
そばにいたsobaniita奇跡kisekiのno
青aoいi鳥toriがga飛toびbi去saったtta
悲kanaしくてもここにいてshikutemokokoniite
生iきてゆけるのさkiteyukerunosa
きみがkimiga望nozoんでnde決kiめたことmetakoto
ぼくもbokumo望nozoんでnde明日asuをwo待maつよtsuyo
もういちどmouichido愛aiをwo
見miつけられたとしてもtsukeraretatoshitemo
我慢gamanをできるかなwodekirukana
青aoいi鳥toriはどこにもいないhadokonimoinai
凍iてつくようなtetsukuyouna風kazeがga
きみのkimino名naをwo吠hoえるeru
孤独kodokuなna深bukaいi霧kiriにni
飲noみこまれたmikomareta夜yoru
雨ameをwo浴aびながらbinagara
星hoshiのないnonai空soraをにらむwoniramu
運命unmeiをwo知shiってるtteru
青aoいi鳥tori なぜnaze飛toびbi去saったtta
何処dokoにいるのさniirunosa いまima
黙damaってないでttenaide なにかnanika答kotaえてete