季節きせつに染そまる 街路樹がいろじゅに君きみは
支ささえられるように うつむき 待まっていた
恋こいに打うちのめされた その横顔よこがおに
君きみの弱よわさを知しった
輝かがやいて 止とまらないで いつでもそばにいるから
ここから始はじまる新あたらしい 景色けしきの中なかへ飛とび出だそう
泣なかないで 胸むねの奥おくのはりつめた思おもい捨すてて
透すきとおる風かぜを感かんじれば 街まちは優やさしく色いろづいてく
初はじめて見みせた 君きみの涙なみだに
忘わすれかけてた愛いとしさがよぎって
何なにも言いわずにただ 抱だき寄よせたいよ
ふるえるその肩かたを
恋こいをして 傷きずついても 信しんじることをやめないで
もうそれ以上いじょうたったひとりで 君きみを怯おびえさせたくない
さわやかな いつもの笑顔えがお ずっと守まもり続つづけたいよ
巡めぐり逢あう風かぜを感かんじれば 街まちは優やさしく色いろづいてく
輝かがやいて 止とまらないで いつでもそばにいるから
ここから始はじまる新あたらしい 景色けしきの中なかへ飛とび出だそう
泣なかないで 胸むねの奥おくのはりつめた思おもい捨すてて
透すきとおる風かぜを感かんじれば 街まちは優やさしく色いろづいてく
季節kisetsuにni染soまるmaru 街路樹gairojuにni君kimiはha
支sasaえられるようにerareruyouni うつむきutsumuki 待maっていたtteita
恋koiにni打uちのめされたchinomesareta そのsono横顔yokogaoにni
君kimiのno弱yowaさをsawo知shiったtta
輝kagayaいてite 止toまらないでmaranaide いつでもそばにいるからitsudemosobaniirukara
ここからkokokara始hajiまるmaru新ataraしいshii 景色keshikiのno中nakaへhe飛toびbi出daそうsou
泣naかないでkanaide 胸muneのno奥okuのはりつめたnoharitsumeta思omoいi捨suててtete
透suきとおるkitooru風kazeをwo感kanじればjireba 街machiはha優yasaしくshiku色iroづいてくduiteku
初hajiめてmete見miせたseta 君kimiのno涙namidaにni
忘wasuれかけてたrekaketeta愛itoしさがよぎってshisagayogitte
何naniもmo言iわずにただwazunitada 抱daきki寄yoせたいよsetaiyo
ふるえるそのfuruerusono肩kataをwo
恋koiをしてwoshite 傷kizuついてもtsuitemo 信shinじることをやめないでjirukotowoyamenaide
もうそれmousore以上ijouたったひとりでtattahitoride 君kimiをwo怯obiえさせたくないesasetakunai
さわやかなsawayakana いつものitsumono笑顔egao ずっとzutto守mamoりri続tsuduけたいよketaiyo
巡meguりri逢aうu風kazeをwo感kanじればjireba 街machiはha優yasaしくshiku色iroづいてくduiteku
輝kagayaいてite 止toまらないでmaranaide いつでもそばにいるからitsudemosobaniirukara
ここからkokokara始hajiまるmaru新ataraしいshii 景色keshikiのno中nakaへhe飛toびbi出daそうsou
泣naかないでkanaide 胸muneのno奥okuのはりつめたnoharitsumeta思omoいi捨suててtete
透suきとおるkitooru風kazeをwo感kanじればjireba 街machiはha優yasaしくshiku色iroづいてくduiteku