朝靄あさもやに 霧きり立たち込こめ 澄すんだ香かおりも 色付いろつき
飛とび立たつ 鳥とりの様ように どこへでも続つづく空そら 越こえ
駆かける街まち 通とおり過すぎて 頬ほおに切きる風かぜ 感かんじ
どこまでも いつまでも 変かわらない空そらのある道みちへ
いつか夢ゆめみた 最果さいはて スカイ・スクレイパー
草木くさき枯かれ朽くち 月日つきひは ただ巡めぐり
ひとり部屋べやに着つき 送おくられ届とどいた ダンボール箱はこからは 土つちの匂におい
窓まどの外そと横切よこぎる 白しろく浮うかぶ雲くも 待まつ人ひとの空そらは 晴はれてるかな?
忘わすれてたメモリー 遠とおく離はなれても
添そえられるメッセージ 胸むねが熱あつくなる
校舎こうしゃ裏側うらがわで 穏おだやか凪なぐ風かぜ 陽ひだまりさがして 目めをつむれば
いつしか闇やみ照てらす 陽ひに燃もゆる町まちに ふわり風かぜに乗のり 羽はね散ちらした
雨上あめあがり 陽ひを集あつめて 空そらをつなげ 虹にじの橋はし
光ひかり舞まう 街まちの朝あさ 人ひとの群むれかきわけ ひとり
最寄もより駅えき ホームに立たてば 時ときの粉こな 降ふり浴あびて
始はじまりは いつも、さあ! 青あおい空そら 突つき抜ぬけてゆくよ
幼おさなき日々ひびに 聞きこえてた 声こえが ふと
歩あるく川かわ辺あたり 風かぜに揺ゆられ 今いまも
手てと手てをつないで 一歩いっぽ、二歩にほ数かぞえ 顔かおと顔かお寄よせ合あい 君きみとゆけば
鮮あざやかな美空みそらに 夕暮ゆうぐれの斜光しゃこう 染そまる君きみの頬ほお よみがえれ、今いま
朝靄あさもやに 霧きり立たち込こめ 澄すんだ香かおりも 色付いろつき
飛とび立たつ 鳥とりの様ように どこへでも続つづく空そら 越こえ
駆かける街まち 通とおり過すぎて 頬ほおに切きる風かぜ 感かんじ
どこまでも いつまでも 変かわらない空そらのある道みちへ
黄金色こがねいろの稲穂いなほ 煌きらめく 遠とおく枯野かれの 駈かけ巡めぐる
天てん高たかく 背伸せのびをして 染そまり続つづく並木なみき すり抜ぬけ
雨上あめあがり 陽ひを集あつめて 空そらをつなげ 虹にじの橋はし
始はじまりは いつも、さあ! 青あおい空そら 突つき抜ぬけてゆくよ
朝靄asamoyaにni 霧kiri立taちchi込koめme 澄suんだnda香kaoりもrimo 色付irotsuきki
飛toびbi立taつtsu 鳥toriのno様youにni どこへでもdokohedemo続tsuduくku空sora 越koえe
駆kaけるkeru街machi 通tooりri過suぎてgite 頬hooにni切kiるru風kaze 感kanじji
どこまでもdokomademo いつまでもitsumademo 変kaわらないwaranai空soraのあるnoaru道michiへhe
いつかitsuka夢yumeみたmita 最果saihaてte スカイsukai・スクレイパsukureipaー
草木kusaki枯kaれre朽kuちchi 月日tsukihiはha ただtada巡meguりri
ひとりhitori部屋beyaにni着tsuきki 送okuられrare届todoいたita ダンボdanboールru箱hakoからはkaraha 土tsuchiのno匂nioいi
窓madoのno外soto横切yokogiるru 白shiroくku浮uかぶkabu雲kumo 待maつtsu人hitoのno空soraはha 晴haれてるかなreterukana?
忘wasuれてたretetaメモリmemoriー 遠tooくku離hanaれてもretemo
添soえられるerareruメッセmesseージji 胸muneがga熱atsuくなるkunaru
校舎kousya裏側uragawaでde 穏odaやかyaka凪naぐgu風kaze 陽hiだまりさがしてdamarisagashite 目meをつむればwotsumureba
いつしかitsushika闇yami照teらすrasu 陽hiにni燃moゆるyuru町machiにni ふわりfuwari風kazeにni乗noりri 羽hane散chiらしたrashita
雨上ameaがりgari 陽hiをwo集atsuめてmete 空soraをつなげwotsunage 虹nijiのno橋hashi
光hikari舞maうu 街machiのno朝asa 人hitoのno群muれかきわけrekakiwake ひとりhitori
最寄moyoりri駅eki ホhoームmuにni立taてばteba 時tokiのno粉kona 降fuりri浴aびてbite
始hajiまりはmariha いつもitsumo、さあsaa! 青aoいi空sora 突tsuきki抜nuけてゆくよketeyukuyo
幼osanaきki日々hibiにni 聞kiこえてたkoeteta 声koeがga ふとfuto
歩aruくku川kawa辺ataりri 風kazeにni揺yuられrare 今imaもmo
手teとto手teをつないでwotsunaide 一歩ippo、二歩niho数kazoえe 顔kaoとto顔kao寄yoせse合aいi 君kimiとゆけばtoyukeba
鮮azaやかなyakana美空misoraにni 夕暮yuuguれのreno斜光syakou 染soまるmaru君kimiのno頬hoo よみがえれyomigaere、今ima
朝靄asamoyaにni 霧kiri立taちchi込koめme 澄suんだnda香kaoりもrimo 色付irotsuきki
飛toびbi立taつtsu 鳥toriのno様youにni どこへでもdokohedemo続tsuduくku空sora 越koえe
駆kaけるkeru街machi 通tooりri過suぎてgite 頬hooにni切kiるru風kaze 感kanじji
どこまでもdokomademo いつまでもitsumademo 変kaわらないwaranai空soraのあるnoaru道michiへhe
黄金色koganeiroのno稲穂inaho 煌kiraめくmeku 遠tooくku枯野kareno 駈kaけke巡meguるru
天ten高takaくku 背伸senoびをしてbiwoshite 染soまりmari続tsuduくku並木namiki すりsuri抜nuけke
雨上ameaがりgari 陽hiをwo集atsuめてmete 空soraをつなげwotsunage 虹nijiのno橋hashi
始hajiまりはmariha いつもitsumo、さあsaa! 青aoいi空sora 突tsuきki抜nuけてゆくよketeyukuyo