花火はなびの光ひかりを眺ながめながら 考かんがえる事ことぽつりぽつり
人ひとの言葉ことばは右みぎから左ひだり 小ちいさな玉たまをぽとりぽとり
はかなく大切たいせつなひととき
花火はなびの色いろは数かずあるが世よは
1かゼロかのはかりばかり
何なにを探さがして西にしから東ひがし
過すぎ行ゆくすべてあとのまつり
星ほしがなんでも知しっているんなら
いつも僕ぼくを見みてるんなら
なにさま ありさま
かりそめの ひとりごと
銀河ぎんがの夜よるは逃にげはしないのに
今夜こんやの空そらはやけに遠とおく
僕ぼくの光ひかりがとどかない
花火はなびのどこがおもしろいんだろう
星ほしはたぶんそういうなあ
花火hanabiのno光hikariをwo眺nagaめながらmenagara 考kangaえるeru事kotoぽつりぽつりpotsuripotsuri
人hitoのno言葉kotobaはha右migiからkara左hidari 小chiiさなsana玉tamaをぽとりぽとりwopotoripotori
はかなくhakanaku大切taisetsuなひとときnahitotoki
花火hanabiのno色iroはha数kazuあるがaruga世yoはha
1かkaゼロzeroかのはかりばかりkanohakaribakari
何naniをwo探sagaしてshite西nishiからkara東higashi
過suぎgi行yuくすべてあとのまつりkusubeteatonomatsuri
星hoshiがなんでもganandemo知shiっているんならtteirunnara
いつもitsumo僕bokuをwo見miてるんならterunnara
なにさまnanisama ありさまarisama
かりそめのkarisomeno ひとりごとhitorigoto
銀河gingaのno夜yoruはha逃niげはしないのにgehashinainoni
今夜konyaのno空soraはやけにhayakeni遠tooくku
僕bokuのno光hikariがとどかないgatodokanai
花火hanabiのどこがおもしろいんだろうnodokogaomoshiroindarou
星hoshiはたぶんそういうなあhatabunsouiunaa