惚ほれた女おんな 待まつのもいいと
お酒さけ飲のみほし 抱だきしめた
しのび逢あい 燃もえた恋こい
今いまは帰かえらぬ 遠とおい夢ゆめ
あなたが欲ほしい ぬくもり欲ほしい 北きたホテル
ひとり春はるを 迎むかえるよりも
肌はだを寄よせ合あう 冬ふゆがいい
泣なきながら 見送みおくった
あなた偲しのべば 雪ゆきが舞まう
未練みれんがつのる 寂さびしさつのる 北きたホテル
髪かみの乱みだれ 整なおしてくれた
指ゆびの先さきまで 恋こいしいの
この密室へやで もう一度いちど
めぐり逢あいたい すがりたい
心こころが寒さむい 命いのちが寒さむい 北きたホテル
惚hoれたreta女onna 待maつのもいいとtsunomoiito
おo酒sake飲noみほしmihoshi 抱daきしめたkishimeta
しのびshinobi逢aいi 燃moえたeta恋koi
今imaはha帰kaeらぬranu 遠tooいi夢yume
あなたがanataga欲hoしいshii ぬくもりnukumori欲hoしいshii 北kitaホテルhoteru
ひとりhitori春haruをwo 迎mukaえるよりもeruyorimo
肌hadaをwo寄yoせse合aうu 冬fuyuがいいgaii
泣naきながらkinagara 見送miokuったtta
あなたanata偲shinoべばbeba 雪yukiがga舞maうu
未練mirenがつのるgatsunoru 寂sabiしさつのるshisatsunoru 北kitaホテルhoteru
髪kamiのno乱midaれre 整naoしてくれたshitekureta
指yubiのno先sakiまでmade 恋koiしいのshiino
このkono密室heyaでde もうmou一度ichido
めぐりmeguri逢aいたいitai すがりたいsugaritai
心kokoroがga寒samuいi 命inochiがga寒samuいi 北kitaホテルhoteru