遠とおくなる程ほど近ちかくなる 過すぎたあの頃ころ
あざやかによみがえる
ふたりで生いきた 歳月としつきが
夢ゆめを道連みちづれに
まわり道みちを 重かさねてた
「都忘みやこわすれ」の 花はなを見みる度たび
時ときはあの日ひに戻もどる
何なにも言いわずに 支ささえてくれた
そんなお前まえが映うつる
先さきの見みえない淋さびしさや 心細こころぼそさに
人知ひとしれず泣ないた日ひも
思おもえば苦にがい 置おき土産みやげ
こんな都会とかいにも
咲さいているよ 密ひそやかに
「都忘みやこわすれ」が 風かぜにゆれてる
何なにもなかったように
ささやかだけど このしあわせを
そっといとしむように
「都忘みやこわすれ」の 花はなを見みる度たび
時ときはあの日ひに戻もどる
何なにも言いわずに 支ささえてくれた
そんなお前まえが映うつる
遠tooくなるkunaru程hodo近chikaくなるkunaru 過suぎたあのgitaano頃koro
あざやかによみがえるazayakaniyomigaeru
ふたりでfutaride生iきたkita 歳月toshitsukiがga
夢yumeをwo道連michiduれにreni
まわりmawari道michiをwo 重kasaねてたneteta
「都忘miyakowasuれre」のno 花hanaをwo見miるru度tabi
時tokiはあのhaano日hiにni戻modoるru
何naniもmo言iわずにwazuni 支sasaえてくれたetekureta
そんなおsonnao前maeがga映utsuるru
先sakiのno見miえないenai淋sabiしさやshisaya 心細kokorobosoさにsani
人知hitoshiれずrezu泣naいたita日hiもmo
思omoえばeba苦nigaいi 置oきki土産miyage
こんなkonna都会tokaiにもnimo
咲saいているよiteiruyo 密hisoやかにyakani
「都忘miyakowasuれre」がga 風kazeにゆれてるniyureteru
何naniもなかったようにmonakattayouni
ささやかだけどsasayakadakedo このしあわせをkonoshiawasewo
そっといとしむようにsottoitoshimuyouni
「都忘miyakowasuれre」のno 花hanaをwo見miるru度tabi
時tokiはあのhaano日hiにni戻modoるru
何naniもmo言iわずにwazuni 支sasaえてくれたetekureta
そんなおsonnao前maeがga映utsuるru