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サイダーガール新曲『クローバー』が「都立水商!~令和~」EDに!


サイダーガールの新曲がドラマイズムEDに

自身最大規模となるワンマンツアー「サイダーガールTOUR2019 サイダーのゆくえ -SPACESHIP IN MY CIDER-」を終えたばかりの炭酸系ロックバンド・サイダーガールが、5月初旬スタートのMBS/TBSドラマイズム 「都立水商!~令和~」のエンディングテーマに、新曲「クローバー」を提供することが決定した。

都立水商!〜令和〜とは

ドラマの原作は、2001年に小学館で刊行された小説「都立水商!」(室積光著、小学館)。猪熊しのぶ作画で漫画化もされ、250万部を超えるベストセラーとなった。舞台は東京・新宿歌舞伎町にたたずむ、都立高校。

その名も「東京都立水商業高等学校」略して「都立水商」。知られざる水商売の裏側を通じた濃厚な人間ドラマから、連載当時から大きな人気を博している。今回のドラマ化では、元号発表を経てドラマ版タイトルを「都立水商!〜令和〜」とし、現代の世相と水商売のシステムを反映させた完全オリジナルストーリーとなっている。


【インタビュー】様々な思いを詰め込んだサイダーガール新曲について


今作にサイダーガールは、新曲「クローバー」を提供。楽曲について、今回作詞作曲を担当したYurin(Vo&Gt)は、「稀有な環境が訪れても想像に及ばない困難が立ちはだかっても自分だけは味方でいようという思いで曲を書きました。」とコメント。

爽快感と疾走感あふれるサイダーガールらしさ満載のロックサウンドの楽曲が、新元号にふさわしい新感覚・本格学園ドラマを彩る。

リリースの詳細情報については、近日発表されるとのことなので、ぜひ楽しみに待ちたい。

サイダーガール Yurin(Vo&Gt)コメント

生きることを頑張るということは、尊敬と美しさがあると同時に窮屈さと不自由さを孕んでいると歳を重ねていくほどに感じます。稀有な環境が訪れても想像に及ばない困難が立ちはだかっても自分だけは味方でいようという思いで曲を書きました。このドラマの登場人物や、聞いてくれた方々のそばで支えてくれる曲になると嬉しいです。

MBS/TBSドラマイズム「都立水商!〜令和〜」

<放送情報>
MBS:5/5より毎週日曜24:50~ 
TBS:5/7より毎週火曜25:28~ ほか
原作:室積光「都立水商!」小学館
出演:竜星涼
恒松祐里 瀬戸利樹 伊藤萌々香 神尾楓珠 大原優乃 飯窪春菜 小倉優香  濱津隆之 永尾まりや 堀田茜 松井玲奈 升毅

監督:山本透(『グッモーエビアン!』『九月の恋と出会うまで』)
脚本:森ハヤシ(「チャンネルはそのまま!」「脳にスマホが埋められた!」)
オープニングテーマ:「ぬくもり」THE BEAT GARDEN(ユニバーサル シグマ)
エンディングテーマ:「クローバー」サイダーガール(ユニバーサルJ)
制作プロダクション:ダブル・フィールド
制作協力:セディックドゥ
製作:「都立水商!〜令和〜」製作委員会・MBS

【番組公式SNS】ドラマ公式Twitter:@toritsu_mizusho 
ドラマ公式Instagram:@toritsu_mizusho

ドラマ公式サイト
©「都立水商!〜令和〜」製作委員会・MBS

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