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山木隆一郎中心のユニット「RYPPHYPE」MV 3曲を同時配信!


RYPPHYPEとは?

鈴木愛理、東方神起など数多くのアーティストへの作曲・プロデュースを手掛ける、山木隆一郎を中心に構成されたユニット「RYPPHYPE(ライプハイプ 略称ライハイ)」

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そのRYPPHYPEが、YouTubeにて公開中のShort VersionのMV3曲を、iTunes StoreとApple Musicで、同時配信。「モノクロームスカイ」「Raindrops feat. 橋本愛奈」は、フルバージョンを、「MATANE Stranger」はショートバージョンをそれぞれ公開する。

映像は、すべてiPhoneで自分達で撮影、編集をしている。

モノクロームスカイ【Short Ver.】



「モノクロームスカイ」は、夢を叶える難しさや儚さを、空に架かる虹に例えた楽曲。

無関心、無機質で諦めることが当たり前になっている世の中で、「今はまだ夢を諦める時じゃない」という気持ちを表現している。

メインボーカルは山木が担当。一般的な応援歌の枠にとどまらず、切ない中にも力強さが滲み出る、RYPPHYPEの代表曲となる仕上がりだ。

ミュージックビデオでは、自宅やスタジオでレコーディングする風景を撮影し「それぞれのステージで仲間が頑張る姿」を表現した。

Raindrops feat. 橋本愛奈【Short Ver.】



「Raindrops feat. 橋本愛奈」は、元・チャオベッラチンクエッティの橋本愛奈をフィーチャリングボーカルに迎えた楽曲で、失った恋の悲しみを、橋本ならではの表現力でしっとりと歌い上げたバラード曲。Full Versionのミュージックビデオでも、雨の中、橋本愛奈が見せる切ない表情は必見!

MATANE Stranger【Short Ver.】


舞台は渋谷。日本に観光に訪れる海外旅行者に向け、旅を楽しんでもらいたい気持ちと共に「いつかまたここ(渋谷)で会いましょう」というメッセージが歌われている。

作詞はアメリカ西海岸在住のYoko Hijiが務め、海外でジャパニーズカルチャーがどのような捉えられ方をしているかをプロデューサー山木隆一郎と共有しながら制作。

何日も渋谷に通って撮影し完成したこのミュージックビデオで、渋谷の街を堪能してもらいたい。

フルアルバム「NEXTLEVEL」

2018年8月、「Callin’ feat. 橋本愛奈/MATANE Stranger」でメジャーデビューを果たし、4ヶ月連続で配信限定のシングルをリリース、さらに2019年1月1日、元日に待望のフルアルバム「NEXTLEVEL」を配信開始した。

「NEXTLEVEL」は、「懐かしさと新しさが融合したフューチャーシンセポップサウンド」をテーマとして制作が進められた。

フィーチャリングボーカリストに園崎未恵、田口恵那、橋本愛奈(五十音順)を迎えた先行リリースのシングルを含め、心弾むFUNKから王道R&B、バラードありPOPあり全編英語詞あり、と根底にあるシンセサウンドを保ちながらもジャンルレスなアルバムが完成した。

デビューアルバムでありながら、”次のレベルへ”、と題しているのは、メンバー個々のキャリアを惜しみなく集結させたアルバムに仕上がったから。音楽業界での確固たる経験と技能を持ち寄り制作され、とても奥深い化学反応が楽しめる作品だ。

平成最後の年明けに、ファーストアルバムをリリースするライハイに注目してもらいたい。

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