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加藤ミリヤ「JOYRIDE」が映画『僕と彼女とラリーと』の主題歌決定!特報予告映像が公開!


温かく包み込むような楽曲

加藤ミリヤが2021年11月の「FIA世界ラリー選手権(WRC)」開催地となる愛知県豊田市・岐阜県恵那市を舞台に、ラリーを通して若者の再生と夢にチャレンジする人々を描く映画『僕と彼女とラリーと』の主題歌を担当することが決定した。

特報予告映像も5月7日解禁された。

主題歌「JOYRIDE」は壮大なサウンドと人生で「大切なもの」に気付き挑戦する様を描いた温かく包み込むような楽曲になっている。

更に大胆にも楽曲の前半はすべて英語といった加藤ミリヤらしい楽曲編成も注目してほしい。

本楽曲は2021年秋発売予定だ。


2021年10月1日(金)より全国公開が決定した映画『僕と彼女とラリーと』は2021年11月の「FIA世界ラリー選手権(WRC)」開催地となる愛知県豊田市・岐阜県恵那市を舞台に、ラリーを通して若者の再生と夢にチャレンジする人々を描いた物語である。

本作の主演を務めるのは『レディ・プレイヤー1』(2018年)でハリウッドデビュー、第43回日本アカデミー賞 新人俳優賞受賞(『蜜蜂と遠雷』) など国内外で活躍を続ける森崎ウィン。

ヒロインには『おもいで写眞』(2021年) 主演、本年NHK大河ドラマ「青天を衝け」出演の深川麻衣と、実力演技派の俳優二人が共演。

父親との確執により過去にとらわれ将来に迷う主人公の青年・北村大河を森崎ウィン、大河の幼馴じみで自身のアイデンティティーに添い地元で暮らすシングルマザー・美帆を深川麻衣が演じ、葛藤を抱えた若者が 故郷の美しい自然と人々の温かさに触れ、自身の夢と大切な絆を取り戻す姿を描いた心温まるヒューマンストーリー。

監督は『今日も嫌がらせ弁当』(2019年)の塚本連平監督。

本作では脚本も手掛けている。

加藤ミリヤ コメント

地元豊田市が舞台になった作品に音楽で関われたことに心から感謝します。

車の街、おいでん祭り、子供の頃に私が見ていた情景を思いながら大切に書きました。

私自身豊田を離れてしばらく経ちますが、故郷があるということがとても幸せなことだとこの作品から改めて教わりました。

今回書き下ろしました「JOYRIDE」で、豊田市に対する愛と感謝を捧げます。

▲『僕と彼女とラリーと』特報予告映像(30秒)

映画情報


■映画『僕と彼女とラリーと』

<作品概要>
【キャスト】 森崎ウィン 深川麻衣
【監督・脚本】塚本連平
【主題歌】JOYRIDE / 加藤ミリヤ
【公 開】 2021年10月1日(金)全国ロードショー 
 製作:『僕と彼女とラリーと』製作委員会    
 制作:RIKIプロジェクト   
配給:イオンエンターテイメント / スターキャット
▷公式サイト  
 Twitter:@bokukano_rally
 コピーライト:(C)2021『僕と彼女とラリーと』製作委員会
【ストーリー】
早くに母と死に別れた主人公・北村大河(森崎ウィン)は、ラリーに打ち込む父の身勝手さが母の死を早めたと思い込み、大学入学と同時に東京に出た。俳優を目指しながらも漠然とした不満を感じるなか、幼馴染で地元に暮らす上地美帆(深川麻衣)から 突然の父の死の知らせが届く。久しぶりに故郷の豊田市に戻り、自然や地元の人々と触れ合う中で真の父の姿に気付き、自分の生き方を意識し始める。大河の父はラリーで数々の栄誉に輝いたメカニック。自動車会社を退職して地元の町外れでガレージをはじめ、関係者の間では名の知れた存在。 父が残したガレージで本当は父と一緒にラリーに関わりたかった自分に気付く。シングルマザーとして故郷と自身のアイデンティティーを大切に生きる美帆に導かれ、このまちで夢をかなえようと決意する―。

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