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THE BACK HORNの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

65 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

ピンクソーダ

THE BACK HORN

夜を写す蝶の羽 ネオンが滲んでる 眠らぬ獣たち 愛すべきブタどもに アジアを感じたり

カラス

THE BACK HORN

その男やらしくて ワイフの体中に赤く 描いては涎を垂らす 俺がいる事を知っているのに

魚雷

THE BACK HORN

暮れる街の影俺は潜む 愛もへったくれもない俺は生きる こうして覗き見ている 泥にまみれ休む事なく

怪しき雲ゆき

THE BACK HORN

雲で月が消える 雲で月が消える 丑三つまで奏で続けている カナナカナカナカナ……

晩秋

THE BACK HORN

乱れた後の空しさ まるでそんな感じ すべてが遠くぼやけて見える 僕らは泣き叫ぶ この儚さゆえに

何処へ行く

THE BACK HORN

何処へ行く 青く咲き野道を遠く離れて 何も変わらねえよ 全て変わってゆく 歌いながら

惑星メランコリー

THE BACK HORN

人類の誕生は終わりまでの始まりだったから 地上に人間が溢れ返った頃 方舟は地球を去った 方舟に乗った選ばれし者は傲慢な権力者

孤独な戦場

THE BACK HORN

シブヤはまるで肉の海だ 公衆便所の落書きだ 狂いそうなノイズの洪水にヘッドフォンが外せない ぬるいフォークソング撒き散らしてる奴ら

幸福な亡骸

THE BACK HORN

夏の終わりの朝 喪服の行列が 蝉達の死骸を踏みつけ歩いてく 途方もなく青い空

花びら

THE BACK HORN

花びらが落ちて季節が過ぎて 行く宛てもないまま旅に出たよ 途中下車のホーム 錆びたベンチ 重い身体

プラトニックファズ

THE BACK HORN

ああ 情とかたまに ああ 邪魔になる夜 ゆらゆらゆらゆら揺れる

羽根 ~夜空を越えて~

THE BACK HORN

人をあんなに愛したのはきっと 最後だろう 死ぬまで 口説き文句が上手く出ない俺は 好きな歌を歌った

赤眼の路上

THE BACK HORN

答えはいらない そんなの嘘だろう 誰もが生きてく理由が欲しいだろう 両手はポケットに突っ込んだままで 寒空

ジョーカー

THE BACK HORN

子供の頃に描いた夢、大学生と書きました。 子供の夢らしくないと、先生に叱られました。 幸せな家族の風景、無理矢理口に詰め込まれ、 「好き嫌いはいけません」と、母は笑って言いました。

セレナーデ Live at NHK HALL in 2007

THE BACK HORN

白鳥になれなかったバレリーナが 龍の中 ヒステリックに踊る夜 白い胸は満月の様 黒いバイオリンで引き裂きたい

サニー

THE BACK HORN

黒い大きな壁を歩こう 夜明けとともに 見ろよ流線型は 人を殺す時の気持ちさ

涙がこぼれたら

THE BACK HORN

空の向こう 遠い誰かの孤独 夜の砂漠 デスバレーの奈落

光の結晶

THE BACK HORN

雨上がり 夕陽色の飛沫上げ 自転車で商店街を走る 希望なんて

未来

THE BACK HORN

失くした歌が心にあった いつかは僕ら消えてしまうけれど 粉雪白く 想いが積もる

幾千光年の孤独

THE BACK HORN

天国に空席はない 鳥獣戯画の宴は続く 人類が平等だとか 愛してるとか

生命線

THE BACK HORN

「どうにでもなればいい こんな世界は」 最終の列車が近づく 軋む車輪の音 誰かの悲鳴

ひとり言

THE BACK HORN

あばらの隙間で風の音がする 馬鹿な女がしゃべる 革命の夜は口笛が響く ただその時を待つ

初めての呼吸で

THE BACK HORN

夢を抱いて暮らしを背負って 生まれ消えてゆく洗濯機の銀河の中 初めての呼吸で世界を理解した 誰もが

カオスダイバー

THE BACK HORN

世界の始まりは泥にまみれた暮らしだった 僕らの生活は命を活かし生きる日々だ 太陽に殺されそうな日も細胞は生まれ変わってゆく

レクイエム

THE BACK HORN

ああ 鋼鉄の雨が降る血の海で ずっともがいてた黒蟻が沈んでく ああ

ブラックホールバースデイ

THE BACK HORN

ブラックホール 闇のバースデイ 黒い太陽 蜷局を巻く

夏草の揺れる丘

THE BACK HORN

釈迦堂を通り抜け宵待ちの坂を行く 懐かしき顔の待つ夏草の揺れる丘 世界中の悲しみを憂うなんてできねぇさ せめて大事な人が幸せであるように

空、星、海の夜

THE BACK HORN

目覚めると俺は夜の底まで 落ちていたよ 真っ暗な部屋の中 にじむ明かりは浮世の夢 いつの間にか眠ってしまっていた

舞姫

THE BACK HORN

嗚呼 今は昔 許されない恋があった 花吹雪に紛れそっと その姿を見つめていた

世界樹の下で

THE BACK HORN

あぁ 僕らは作られた自由を知らずに泳いでる さぁ 帰ろう むせかえる野薔薇と讃美歌の降りそそぐ街へ