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秋田ひろむの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

151 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

まっさら

amazarashi

歌詞:嵐に飲まれた次の朝 全部を失くして棒立ちだ 生まれたばっかの赤ん坊は きっとこんな気分だから泣くんだ 蛇口をひねって水を飲む

ディザスター

amazarashi

歌詞:始まりは得てして些細だった 無知で非常識な夢想家 持たざる者特有の 怖いものなしの一歩 誰もが授かる訳ないギフト

クレプトマニア

amazarashi

歌詞:振り向いたって何もない テザードみたいな出来損ない 今までさよならした人達 無事を祈ったって独りよがり したためる手紙は下手くそ

超新星

amazarashi

歌詞:どこの誰だと問われ行く道を指さす 野望はあらすじより似付かわしい背表紙 今日の風はどうだ けぶる都市の荒野 itunes

俯きヶ丘

amazarashi

歌詞:いつかがまだいつかであったとき 擦り減ったため息を束ねては積んだ 車両倉庫の雨音に 昔日の車輪は錆びて軋むばかり 昨日が愛おしいと泣いたら

自由に向かって逃げろ

amazarashi

歌詞:胸騒ぎは空蝉の花 夏は綺麗なソーダ色 あの子が恋する夜 僕は背景にすらなれなかった 蒸気船をぼんやり見ては

君はまだ夏を知らない

amazarashi

歌詞:七月の風は人見知りしない 車の窓から手を伸ばして握手をする 思い悩みは綺麗さっぱり捨ててしまいたい 嫌味を言うほど人生は長くはない

ごめんねオデッセイ

amazarashi

歌詞:朝日が見たい 寝て起きて 食うための労働 生きるための咆哮 プラスアルファコード

下を向いて歩こう

amazarashi

歌詞:深呼吸したら動悸がなった 始まりも惨いデターミニズム 味方もいないその闘技場で 勝ち目ない一歩、揶揄されて これまで散々失敗はした

インヒューマンエンパシー

amazarashi

歌詞:自分欺き嘘つくのはどんな気分だい 下らなくて泣けてくる最低だよ 新品にいっそ交換はできないもんかね 9V の電池みたいに人生も

僕が死のうと思ったのは

海蔵亮太

歌詞:僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから 波の随意に浮かんで消える 過去も啄ばんで飛んでいけ 僕が死のうと思ったのは

スワイプ

amazarashi

歌詞:やくざのバイトで密漁 溺れて死んだ上級生 昔はやればできる子 憑りつかれたなら手遅れ 自殺者は年何万人

命にふさわしい(「NieR:Automata meets amazarashi」テーマソング)

Aimer

歌詞:好きな人ができた 確かに触れ合った アスファルトより土 鋼鉄より人肌 無意識に選ぶのが

海洋生命

amazarashi

歌詞:水を売るならば乾燥した砂漠で 安心を売るならば干からびた不安へ 不安がないならば、電波でばらまいて 強迫観念の砂漠を各地にばらまいて 目を閉じて、良心は「痛くない」と笑った

心層廃棄物

amazarashi

歌詞:廃墟になった町に 粉塵が今も漂う 強張った表情で 命令形の静寂 嘲笑と同じくらい

アンチノミー(TVアニメ「NieR:Automata Ver1.1a」エンディングテーマ)

amazarashi

歌詞:感情は持たないでください それがあってはこの先 きっと辛すぎる 人を愛さないでください 守るものが弱さになる

カシオピア係留所

amazarashi

歌詞:生後間もない詩を引き連れ 桑の枝に旋律を括り付け 制服の丈に似合わない 言葉らを鞄に忍ばせて カシオピア係留所の灯りの下

忘れじの言の葉

ダズビー

歌詞:言の葉を紡いで微睡んだ泡沫 旅人迷い込む御伽の深い霧 差し伸べた掌そっと触れる予感 受け止めて零れた光の一滴 面影虚ろって微笑んだ幻

アオモリオルタナティブ

amazarashi

歌詞:放課後チャリでにけつライブハウス たくやのムスタングは水色 どんな未来を迎えようとも 恐れるに足りぬ 青さが血走る

戸山団地のレインボー

amazarashi

歌詞:戸山団地のレインボー あれはまだ引っ越したばっかの 八月の激暑 青森じゃ数年に一度の 買えなかった冷房

アダプテッド

amazarashi

歌詞:満たされなさに名前を付けたら 図らずとも幸福と呼ばれた 主義主張 躁鬱シャーマニズム 段ボールハウス居住サルトル

かつて焼け落ちた町

amazarashi

歌詞:世界中どこでも暮れる ありふれた夕日が 特別になったのは 僕らの育った町 知ってしまったから

間抜けなニムロド

amazarashi

歌詞:間抜けなニムロド 冬枯れの街路樹の根本 コインを拾うと 瓶の王冠と気付いて 指切り手袋、湿って

ロストボーイズ

amazarashi

歌詞:電車に乗り クラスメイトに使い古しの挨拶 鈍行的な会話には いつも運転手はいない 始まりにはいつも

火種

amazarashi

歌詞:背中が透けて見えるぜ 非実在のテレプラズム 半死半生の体躯を 歩かせるのはなんだったっけ? 拒絶を繰り返し

感情道路七号線

amazarashi

歌詞:生きるために死んで 享楽にえずいて 欲しいのは機関銃 恐れと己の 顔面撃ち抜いて

1.0

amazarashi

歌詞:あれから色々あったけど こちらは変わらずにいます いつも手紙感謝します 少なくともあなたは1です 僕にとってあなたは1です

空白の車窓から

amazarashi

歌詞:初めの一歩はいつも恐ろしい 空白は見渡す限り 昔は空っぽに思えた だから怖くて塗りつぶした 逆恨みや愚痴にはじまり

僕が死のうと思ったのは

松下優也

歌詞:僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから 波の随意に浮かんで消える 過去も啄ばんで飛んでいけ 僕が死のうと思ったのは

境界線(TVアニメ「86―エイティシックス―」第2クールオープニングテーマ)

amazarashi

歌詞:どんな風景その目に映した 星が灯った最後の瞬き 諦観、それも今となりゃ野暮か 夜は暗い 誰も明かりを持たねば