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秋田ひろむの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

151 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

1.0

amazarashi

歌詞:あれから色々あったけど こちらは変わらずにいます いつも手紙感謝します 少なくともあなたは1です 僕にとってあなたは1です

14歳

amazarashi

歌詞:灰の歌 才能不在 哀悼弔い 常磐線下りのホーム

アイスクリーム

amazarashi

歌詞:駅のエレベーターがあまりにも唯物的で この六月のとある一日ですら とても唯物的に思えて だから僕は 僕の情緒と秘密を交わし合う

アオモリオルタナティブ

amazarashi

歌詞:放課後チャリでにけつライブハウス たくやのムスタングは水色 どんな未来を迎えようとも 恐れるに足りぬ 青さが血走る

明日には大人になる君へ

amazarashi

歌詞:明日には大人になる君へ 距離の最小単位を 時間の最小単位を "私"の最小単位を 細切れになった

アダプテッド

amazarashi

歌詞:満たされなさに名前を付けたら 図らずとも幸福と呼ばれた 主義主張 躁鬱シャーマニズム 段ボールハウス居住サルトル

あとがき

amazarashi

歌詞:通りすがる風景に 秋の陽はなんだかやけに鋭利 日常は徐行ぎみ 恐る恐る生きる意味 まるで酔っぱらいの世迷い言みたいに

穴を掘っている

amazarashi

歌詞:穴を掘っている 人生どこで間違えた 穴を掘っている 自暴自棄にスコップを突き立てる 風が唸る森

アノミー

amazarashi

歌詞:愛など無い知らない 謎解けない吐きたい 雪溶けない吐けない プラスチックの天の川が 汚染ゆえに遊泳禁止

アポロジー

amazarashi

歌詞:暗いところに隠れたら 誰にも見つからないと思ってた だけど自分の姿さえ見失ってしまうとは 困ったな ほんとの事は分からない

雨男

amazarashi

歌詞:酷く疲れた幾つもの顔が 車窓に並ぶ東横線の高架 僕はと言えば幸か不幸か 道外れた平日の落伍者 音沙汰ない友達と重ねる

或る輝き

amazarashi

歌詞:粘着質な夜明け 底なし沼と星空の類似 観測地点における寒波の去来 親不孝通りの吐瀉物の染み 捨て鉢なエンジン音の個人タクシー

アルカホール

amazarashi

歌詞:宵の淵に腰掛け物思い 街は馴れ馴れしかった、当時 でも、親しい顔すれば素通り 脆い思い出は溶けてしまった氷 彼はキスした手首の傷に

あんたへ

amazarashi

歌詞:はやく 涙拭けよ 笑い飛ばそう 僕らの過去

アンチノミー(TVアニメ「NieR:Automata Ver1.1a」エンディングテーマ)

amazarashi

歌詞:感情は持たないでください それがあってはこの先 きっと辛すぎる 人を愛さないでください 守るものが弱さになる

遺書

amazarashi

歌詞:広大無辺な荒野を遮るものは何も無く まして引き摺る想いなどあるものか また明日を夢見るも 今日が過ぎ行き今日となり 手にするものは数あれど

命にふさわしい(「NieR:Automata meets amazarashi」テーマソング)

Aimer

歌詞:好きな人ができた 確かに触れ合った アスファルトより土 鋼鉄より人肌 無意識に選ぶのが

祈り

amazarashi

歌詞:ロウソクの灯を眺めてたら 笑った日の事を 思い出したよ 風の音が少し 怖いけれど

インヒューマンエンパシー

amazarashi

歌詞:自分欺き嘘つくのはどんな気分だい 下らなくて泣けてくる最低だよ 新品にいっそ交換はできないもんかね 9V の電池みたいに人生も

美しき思い出

amazarashi

歌詞:この世界に 嘘しかないなら こんなに楽な事はないよな たまに本当が まざっているから

俯きヶ丘

amazarashi

歌詞:いつかがまだいつかであったとき 擦り減ったため息を束ねては積んだ 車両倉庫の雨音に 昔日の車輪は錆びて軋むばかり 昨日が愛おしいと泣いたら

エンディングテーマ

amazarashi

歌詞:こんなに空が青いのは ちょっと勿体ないな 少し曇ってるくらいの方が 丁度いいよな 真っ白な病室の

おもろうてやがて悲しき東口

amazarashi

歌詞:くそ暑い新宿のど真ん中でふいに眼球にしがみ付く映像 浮浪者が口ずさむ名も無き歌は 不穏な流れ弾みたいに キャバクラの女が乗ったタクシーに下敷きの社会性に命中 遺失物係に忘れられた新聞紙にくるまれた位牌

終わりで始まり

amazarashi

歌詞:いつもの帰り道ふと 見上げたいつもの夜空 なぜだか あの頃とは違って見えたんだ そうだな

海洋生命

amazarashi

歌詞:水を売るならば乾燥した砂漠で 安心を売るならば干からびた不安へ 不安がないならば、電波でばらまいて 強迫観念の砂漠を各地にばらまいて 目を閉じて、良心は「痛くない」と笑った

帰ってこいよ

amazarashi

歌詞:稲穂が揺れる田舎の風は 置いてきぼりの季節の舌打ちか溜め息 駅の待合室でうらぶれて 誰彼構わず 憂鬱にする

カシオピア係留所

amazarashi

歌詞:生後間もない詩を引き連れ 桑の枝に旋律を括り付け 制服の丈に似合わない 言葉らを鞄に忍ばせて カシオピア係留所の灯りの下

風邪

amazarashi

歌詞:37 度の微熱 もんどりうったソファーに亀裂 彼女の長い髪の毛 それで心を縛って祈れ

風に流離い

amazarashi

歌詞:「彼女に振られたんですよ」 と心療内科の先生に 相談したら 自業自得だと説教されて帰された 二度と来るかこのヤブ医者

かつて焼け落ちた町

amazarashi

歌詞:世界中どこでも暮れる ありふれた夕日が 特別になったのは 僕らの育った町 知ってしまったから