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管梓の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

47 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

Milkshake

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:水泡とありふれるものすべて 空想のシュガー・ハイで美化して、 滞る指で、歪んだ唇で、 ふれる季節は否定の向こうで瞬いている。

Leave The Planet

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:テーブルの上に星図を広げて、意味ありげに線を引いていくだけ。 途方もない夜をまさぐる指で、ほんとうの嘘を暴いてやろうぜ。 資料館に収まる運命でさえも今日は、

Ghost Town Polaroids

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:Say hello. 夢の街の輪郭が融ける夜明け。 それは1991年。

Friends

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:駐車場の壁に書き殴られたメッセージ――愛と平和のやつ。 剥がれ落ちそうな言葉を素通りして、それぞれの朝を急いでゆく。

Subway Station Revelation

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:人混みのなかで置き場さえも見失いそうな心ひとつだけ提げて、 手ぶらで飛び乗ってしまえよ。 「会いたい」を告げる閃光のなかへ!

櫻の園

フォー・トレイシー・ハイド

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:木漏れてプールめいた歩道に降る花の影にも似て、 希望は諦めを含むと知る君とのマーチ、静かに。 傾斜の先で見下ろしたひらひらは、 海底都市に漂うマリン・スノーのよう。

繋ぐ日の青

フォー・トレイシー・ハイド

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:あれが空で、あれが海と、はじめて知ったみたいでさ、 あなたとならなにもかもが不思議なくらい鮮やかで新しい。 バニラの街を走り抜けた色めく風を捕まえたら、 後ろ髪がなびき出すから、 ねえ、見ていて。

曖昧で美しい僕たちの王国

フォー・トレイシー・ハイド

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:辻褄合わせでは片づかない感傷がほころび出した頃も、 君をずっと知っていた。 衣更着に挟んだ栞をさらう風。 言葉も形もない心になれたらいいのにな。

Hope

フォー・トレイシー・ハイド

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:Five years to know a

Leica Daydream

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:過ぎゆく瞬間が「いま」を都合のいい幻に変えてゆく。 誰もが気づかぬうちに手にしてた、そんなありふれた魔法。 砕けたしゃぼんが音も立てずネイヴィーのブラウスを濡らした、風の日。

Underwater Girl

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:息継ぎをしたなら最後、あとはただ沈むだけさ―― 君の目を満たす海へ、君がいない僕の未来へ。 手を伸ばす光はそっと指をすり抜けていく、ずっと。

放物線

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:流れるためだけに時間は存在するよ―― この街はいつでもそんなふうでしょう。 君が忘れてった薄荷煙草の煙が冷ややかな深夜に紛れてゆく。

Just for a Night

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:不意に静寂が街をよぎったとき、 僕らはたしかになにかのはじまりを感じていた。 それがなんなのかは僕にはわからず、言葉にすることもできなかった。 ただそっと息をひそめ、みんなと目を見合わせて、うなずくばかりだった。 華やかさを競うようにひしめきあうネオンも、行き交う群衆も、

SnoWish; Lemonade

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:ああ、君を取り巻くすべてが杞憂でありますように。 打ち捨てられた舟のように怠惰にやり過ごす日々。 いつも誰かに言い訳をしてばかり。 校舎の片隅にできた仮設のエデンで、僕らがあくびをしていられるのも、

Crystal

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:少しだけ肌寒い24時ちょっと過ぎ、ときどき思い返してみたりするの。 この手には入らないものだらけの世界で、君を見つけてしまった、 透き通る夜のこと。 スピーカーを震わすビート。

The First Time (Is The Last Time)

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:I remember autumn days When

Kodiak

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:白い夜を越えて、顔のない月を仰いで、雪のなかをゆく。 利口でなんかいられない悲哀すら色がつくまで、旅はまだ続く。 捨てられた祈りをくべて灯した道のりの果てには、 屑のきらめきがあると、声高く響かせろよエコー。

Lungs

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:映写室で少女は死んだ――名前がないまま。 許されたバイスタンダー、夢見るテクニカラー。 厭世観は天性だった。肺を満たした論理。

Estuary

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:照らした陽を指で遊んで、忘れかけた歌を口ずさむ。 流れ着いた陸の果てで、彼女はきっと夏をくゆらせて、誰かを待つ。 アイス・キャンディの欠片が、溶け出す前の夢のよう。 ありふれた日のアイロニー。

Natalie

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:長い映画の最後の安堵のように、ただ君はそこで待っていてよ。 くだらないことだとしても、君のいる街まで行こうと決めたんだよ。 術はもうなんでもいい。 君へたどり着けばいい。

Sirens

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:Windows, open curtains, morning Whatever's

ハル、ヨル、メグル。

フォー・トレイシー・ハイド

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:眠れない夜。 持て余した眠れなさに酔いしれて、 窓からそっと抜け出したら風の匂いも君の季節で。 誰にも伝えきれない青い記憶のトーチで照らした、

麦の海に沈む果実

フォー・トレイシー・ハイド

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:「最低」ってじゃれ合って、過ぎ去って安心して、 drifting, falling, drifting and

ハッピーアイスクリーム

フォー・トレイシー・ハイド

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:あなたの在りかたに想いを馳せるわたしは綺麗でいられるかしら。 融け落ちても夢は甘いままで、真昼の月をねだり続けてる。 預けた未来が茨の向こうで手招きした。 意地悪な夜に苛まれて、

君にして春を想う

フォー・トレイシー・ハイド

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:終わりの季節に始まったありふれた恋の筋書きが、 冴えない夢とうつつの狭間で鳴っている。 冷えきったココアを飲み干して、 物憂いふりしてうそぶいた君の耳に触れる日を、 ただ想っている。

Girl's Searchlight

フォー・トレイシー・ハイド

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:ほつれた夜の残り香を辿っても、それぞれの孤独を重ねるには少し足りなくて、 歌われやしない歌に似た感傷に包まれたあなたの体温も忘れちゃうのかな。 いろはにほへど散ることを知る―― 2月の雨のあとで。

水と眠る

フォー・トレイシー・ハイド

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:夢を見ていた。君によく似た誰かが笑う。他愛もない愛。 目覚めたときは水のただなか。透明な人が残した海だ。 静かすぎてため息さえもかき消された、白夜のあと。

Can Little Birds Remember?

フォー・トレイシー・ハイド

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:Fly by my window Sing

Theme for"he(r)art"

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:君に出会った――取り返しようのないくらい。 幻でもなく、間違いでもなく、たしかに。 「東京」と名づけてみたこんな1200万の孤独の群れのただなかで。

Floor

For Tracy Hyde

作詞: 管梓

作曲: 管梓

歌詞:夜を泳ぐように生きて、 つめたい灯りを受けて、 同じ色をした息が消えてゆく雨の果て。 ありふれた歌が鳴るなか、 見つけたあなたの姿は光と影のまやかし。