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時速36kmの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

20 曲中 1-20 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

七月七日通り

時速36km

歌詞:三三七拍子 日々は繰り返していく ランダムのフリして予定調和を辿ってる 嘘くさいラブソング リアルっぽいプロテストソング

ウルトラマリン

時速36km

作詞: 荻野哲

作曲: 時速36km

歌詞:排気ガスがそっと 右側の頬を撫でる午後 錆色の街はずっと 僕達の故郷の景色で ビルとビルの隙間に浮かぶ

夢を見ている

時速36km

作詞: 荻野哲

作曲: 時速36km

歌詞:タバコは要らないデカイだけのガキには 知らない歌あの娘が口ずさむ ファンファーレと熱狂 ジャガイモの毒でロックンロールは鳴り止んだ それがなんだってんだ

石神井川

時速36km

作詞: 荻野哲

作曲: 時速36km

歌詞:最近はもうずっと疲れてる 朝9時に食ったパンの味も忘れてしまった 飛び込んだ一級河川の浅さ 僕の決意、覚悟その他諸々と同じだった

クソッタレ共に愛を

時速36km

歌詞:逃げるように帰路につく俺をめがけて ぶっ刺さった鈍い月光の傷口から 流れて行く どろりどろりと血に変わって やるせないや不甲斐ないが抑えきれずに流れ出している

スーパーソニック

時速36km

歌詞:死んでいるように見えるかい? 諦めが似合うこの日々に 弔いはない 今更なにもできないさ 空は飛べないと呪うバカ

真面

時速36km

歌詞:ぶっ倒れるにも寒くて半目でフラフラしてる 家まで後何キロなんだ 指先の感覚がねえ 最低って言うには甘くて でも痛いから仕方ない

素晴らしい日々

時速36km

歌詞:「嫌になって飛び込んだ列車」嫌なのは嫌になることがない事 前よりは幾分か楽なのに くだらない嘘を身に纏ってる ガキの頃買い続けた漫画

動物的な暮らし

時速36km

歌詞:突き返されたキャッシュカード ATMはつれないや 残額7円ぽっちでも生活は続くあほくせえ 掃いて捨てるほど有り余る退屈は売っ払えんもんかね あんまり動いてないとさこうしてほっとかれちまうぜ

アトム

時速36km

歌詞:綻んだ頬があの日に言ったのは夢か冗談かなんか なににせよ多分特別だった記憶の類 計画を立てる次暇な時は何をしよう 特別よりも大切な事が増える

ハロー

時速36km

歌詞:光っているとっておきの情熱をチルドしてく イラッとして思いつきの憂鬱で悦に浸る 死ぬまでの幾億秒の中で 暇つぶしとして始まっただけ

サテライト

時速36km

歌詞:しばらく残るだろう 痛みを気にしながら 明日以降の話をしようぜ まだ真っ暗でもないから

アンラッキーハッピーエンドロール

時速36km

歌詞:闘争は続く怒りの限り 煩雑な手順を踏んで迎える センセーショナルなデビューと相反する 孤独な結末を待つ

優しい歌

時速36km

歌詞:舌打ち骨伝ってデカく響く グダグダで午後になる 温すぎる空気がわざわざ裏側を作った ヤケに虚しい

スーパースター

時速36km

歌詞:成功、到底 手探ってみても噛み合わない 知り合いの彼が何某になってアレやコレや あぁ 無能なことがバレるのが怖かっただから適当に

ムーンサルト

時速36km

歌詞:低画質でざらついている月のせいでなんだか 変な色ばっかり使った落書きみたいな夜 馬鹿みたいな形をした流れ星が流れて 願いなんていくつでもかけられそうな気がしている

鮮烈に

時速36km

歌詞:地下鉄が疾走 未来都市はうるさく光っている 赤く錆びていく 光景に敢え無く俺は似合っていく

天使の声

時速36km

歌詞:瞬きの0.4秒の隙間 滑り込んでいた天使かなんかの声 相当リアルな感触と僅かでも確実な違和感に気付かないようにする なんでもないような冗談を受け取って一つ二つ返して

花束

時速36km

歌詞:そうそう昨日の夜にとってもいい曲を見つけたよ 君も好きそうなやつを 改札を過ぎたあとも見えなくなる前に 変な顔をしてくれてありがとね

Stand in life

時速36km

歌詞:黄色っぽくはしゃぐ笑い声が 俺にまた嘘をつかせる 逃げ込んだ思い出とかなんかが 曇り空に月を見せた気がした