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小室等の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

83 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

小室等

作詞: 黒田三郎

作曲: 小室等

それは美しい伯母様の家へ行く道であった それは木いちごの実る森へ行く道であった それは夕暮ひそかに電話をかけに行く道であった 崩れ落ちた町のなかに 道だけが昔ながらに残っている

だれかが風の中で

小室等

作詞: 和田夏十

作曲: 小室等

どこかで だれかが きっと待っていてくれる くもは焼け 道は乾き

銀座ヤマハのラブソング

小室等

作詞: 小室等

作曲: 小室等

銀座四丁目から 新橋に向かうと そこは七丁目 銀座ヤマハ 銀座ヤマハ

見えない配達夫

小室等

作詞: 茨木のり子

作曲: 小室等

三月 桃の花はひらき 五月 藤の花々はいっせいに乱れ 九月

けれど 別れには

小室等

作詞: 佐々木幹郎

作曲: 小室等

けれど 別れには 悲しみを超えて 雨のしずくのその先に落ちる したたる夢の明るさ

別れの歌

小室等

作詞: 佐々木幹郎

作曲: 小室等

きみのまえに 蛍もいなければ 雪もなかった まどろみの中で 歌は終り

蝉しぐれ

小室等

作詞: 及川恒平

作曲: 小室等

しぐれよ 蝉しぐれ 遠い夏 耳を押さえても指の隙間から 忍びこむ悲しい歌よ

さすらいの唄

小室等

作詞: 唐十郎

作曲: 小室等

「かえるが鳴くから帰るなら、 帰る家のない子に かえるは何て鳴くんだろ? やはり カエロー

インドの街を象にのって

六文銭

作詞: 及川恒平

作曲: 小室等

印度の街を象に乗って 毎日どこかへ 行くのです 麦ワラ帽子と大きな荷物 一緒にテクテク

わたしは月にはいかないだろう

六文銭

作詞: 大岡信

作曲: 小室等

わたしは月にはいかないだ わたしは領土をもたないだろう わたしは唄をもつだろう 飛び魚になり

熱い風

六文銭

作詞: 小室等

作曲: 小室等

熱い風 吹いてた 街角に 吹いてた さしのべる

てんでばらばら~山羊汁の未練~

六文銭

作詞: 佐々木幹郎

作曲: 小室等

てんでばらばら 電動ミシンのうなり声が響く 路地の乾いた呪文よ ここから先は海であり 海にひそむ民族であり

こん・りん・ざい

六文銭

作詞: 小室等

作曲: 小室等

こん・りん・ざい こん・りん・ざい こん・りん・ざい こん・りん・ざい

お葬式が行く

六文銭

作詞: 別役実

作曲: 小室等

ごらんあそこを あの街角を お葬式が行く とぼとぼと ノボリを立てて

それは遠くの街

六文銭

作詞: 別役実

作曲: 小室等

そこに小さな街があって そこにささやかな生活がある 街に小さな波止場があって 街に小さな飛行場があって

長い夢

六文銭

作詞: 小室等

作曲: 小室等

何かが待っているわけでもなく 絶望を抱えているわけでもない さほどの意味があるわけじゃない 船に乗り合わせたのは 偶然のこと

六文銭

作詞: 黒田三郎

作曲: 小室等

それは美しい伯母様の家へ行く道であった それは木いちごの実る森へ行く道であった それは夕暮ひそかに電話をかけに行く道であった 崩れ落ちた町のなかに 道だけが昔ながらに残っている

ぼくはムギを知らない

六文銭

作詞: 及川恒平

作曲: 小室等

ぼくはムギを知らない 粉のムギしか知らない ぼくはムギを知らない 粉のムギしか知らない

さすらいの唄

根津甚八

作詞: 唐十郎

作曲: 小室等

「かえるが鳴くから帰るなら、帰る家のない子にかえるは何て泣くんだろ?やはりカエローカエローと鳴いてらあ。帰る家のある子のために鳴いて帰れなくなっちまったかえるもいるんだろうな」 ある夕方のこと 風が俺らに伝えたさ この町の果てで

出発の歌(TVアニメ『コンクリート・レボルティオ~超人幻想~』挿入歌)

Cutemen

作詞: 及川恒平

作曲: 小室等

乾いた空を 見上げているのは 誰だ おまえの目に 焼き付いたものは

あげます

村上紗由里

作詞: 谷川俊太郎

作曲: 小室等

もぎたてのりんご かじったこともあるし 海に向かってひとりで 歌ったこともある スパゲッティ食べて

子守歌...

安原麗子

作詞: 小室等

作曲: 小室等

いつも いつも ぼくが君を 見ててあげるから 安心して

雨が空から降れば

やなわらばー

作詞: 別役実

作曲: 小室等

雨が空から降れば オモイデは地面にしみこむ 雨がシトシト降れば オモイデはシトシトにじむ

出発の歌

上條恒彦

作詞: 及川恒平

作曲: 小室等

乾いた空を見上げているのは 誰だ お前の目に 焼きついたものは 化石の街

詩人とつばめ

こおろぎ'73

作詞: 岩谷和子

作曲: 小室等

まどべに よりそう 影ふたつ ツバメとぼくと いつも

老人と海

中山千夏

作詞: 中山千夏

作曲: 小室等

ハダをそめあげたのは 太陽と潮 シワをきざんだのは 時の満ちしお 老人は海から生まれ

デッドヒート

小室等

作詞: 田槙道子

作曲: 小室等

全体 何が欲しいの 一体 何が欲しいの 街角のごみ箱あさって

淋しいのはおまえだけじゃない

西田敏行

作詞: 小室等

作曲: 小室等

思い通りもならなくて すねてみせるもできなくて 真面目ぶるのも柄じゃなく 気がつきゃいつでも道化者 陽の射すところに縁などないのなら

雨が空から降れば

松山千春

作詞: 別役実

作曲: 小室等

雨が空から降れば オモイデは地面にしみこむ 雨がシトシト降れば オモイデはシトシトにじむ

「さようなら」の世界

森山良子

作詞: 及川恒平

作曲: 小室等

雨 オレンジ色の喫茶店 雨 想い出の始まり