1. 歌詞検索UtaTen
  2. 特集
  3. 女性アイドル
  4. 歌詞コラム
  5. 夢みるアドレセンス
  6. 夢みる夏の世界。夢みるアドレセンスの『リーダーシップ』

【歌詞コラム】夢みる夏の世界。夢みるアドレセンスの『リーダーシップ』

このアーティストの関連記事をチェック

夢みるアドレセンスが『教えてシュレディ…

【インタビュー】「夢みるアドレセンス」…

夢みるアドレセンス、通称夢アドは5人組アイドルグループ。タンバリンアーティスツ所属。2012年に結成され、2015年にメジャーデビューを果たします。アドレセンス=思春期を表すグループ名どおり、思春期のメンバーで構成されているのが特徴です。

公開日:2016年8月28日 更新日:2017年5月30日




夢みるアドレセンス、通称夢アドは5人組アイドルグループ。タンバリンアーティスツ所属。2012年に結成され、2015年にメジャーデビューを果たします。アドレセンス=思春期を表すグループ名どおり、思春期のメンバーで構成されているのが特徴です。

『リーダーシップ』は、2016年7月リリースのシングル『Love for You』収録曲。MINMIプロデュースで、作詞作曲もMINMIが担当。やや背伸びした歌詞のミディアムテンポナンバーです。



”好きな男の子と 同じ放送部員(だれ)
卒業式の時 保健室でXX(シーっ)
ボール追っかける君 昼休み見ていた(毎日)
みんな恋してたのね そろそろしたい ね”


冒頭の歌詞。「好きな男の子と同じ放送部員」というフレーズで、歌詞の世界観が分かります。

グループで歌う曲らしく、(だれ)(毎日)という掛け合いを( )で表現。例えば、この(だれ)の箇所は、「だっれぇー」と歌っています。なんとなく聴いていると聴き逃す箇所ですが、これがあることで次のフレーズまでの間をつないでます。さらに、内容としても「だれ?」という一言で、「好きな相手は周囲にはオープンにしてもいない」ということが分かります。この「だれ」のおかげで次のフレーズが活きてきます。

「保健室でXX」という想像をかき立てる歌詞。「だれ」「XX」とあえて肝心なところをふせることで、聴き手の想像力を刺激してもいるんですね。この曲がミステリアスな雰囲気を持つのは、夢アドメンバーが反重力で斜めに立つミュージックビデオのせいだけではありません。前半の歌詞からミステリアスな要素を漂わせているんですね。

“夏 夏 夏 アツくなる
アツアツアツ アツくなる”


「夏 夏 夏」「アツ アツ アツ」という単語の繰り返しでリズムを作ります。「アツくなる」とカタカナ表記にしているのはなぜでしょうか。これは、カタカナ表記にすることで、気温が暑くなること、気持ちが熱くなることをかけているんですね。

”感じてるわ すでに 騒ぎだした胸に
恋してるラズベリー ねえその気なくせに目”


「スデに」「ために」「ベリー」「クセに」という音の積み重ねでテンションを徐々に上げていきます。

“(Sexyリーダーシップ)”

サビにあたる箇所の歌詞は、あえて「Sexy リーダーシップ」のみ。歌詞のないリズミカルなメロディを流します。この構成はセカオワの『Dragon Night』や三代目の『Summer Madness』にも通じる、サビにあたる箇所に歌詞をもってこないEDMの流れをくんでいます。

正確に言えば、この後に「Let's Dancing」からはじまるフレーズがきますが、「Sexy リーダーシップ」というフレーズが強調される構成にしています。

“Let's Dancingもう止まらないのよ
ふりだしに戻さないでよ
リーダーシップ とってよ いざって
ときは Boy”


なぜ、この曲のタイトルが「リーダーシップ」なのか。「Let's Dancing」から始まるこの箇所で、リーダーシップの内容を説明しています。「好きな男の子にリードしてもらいたい」という願望であることが、歌詞を見ると分かりますね。

夢みるアドレセンスというグループ名どおり、一夏の夢のような歌詞の世界観。メンバーの力で、楽曲をある種のファンタジーにしているんですね。この曲は、これまでの夢アドの楽曲に比べると大人びた雰囲気の楽曲。このグループは結成4年目をむかえ、新たなる側面を見せています



TEXT:改定木魚(じゃぶけん東京本部)

2012年に人気ティーンファッション誌モデルを中心に、グループ結成。 2015年3月にシングル「Bye Bye My Days」でソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズよりメジャーデビュー。 オカモトショウ、志磨遼平、首藤義勝、川谷絵音ら豪華クリエイターによる楽曲提供を受け、中野サンプラザ···

この特集へのレビュー

この特集へのレビューを書いてみませんか?

この特集へのレビューを投稿

  • ※レビューは全角500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの特集に1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約

携帯CM発、『浦島太郎』の物語を広げた…

僕が悲しい歌を求める理由――椿屋四重奏…