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【ライブレポート】アンコールにサプライズ!「いつか世界を釣り上げる」つりビットが節目に誓った、新たな旅への思い

5人組アイドルグループのつりビットが、5月28日に神奈川・川崎クラブチッタにてワンマンライブ『つりビット 5th Anniversary Live〜Go on 5〜』を行った。

2018年5月28日


この記事の目次
  1. ・世界を釣り上げろ!
  2. ・まさに「スタートダッシュ!」のオープニング コンセプト満載のステージ
  3. ・あっという間のひと時、そして新たな旅への意気込み
  4. ・ファンからのサプライズに感謝
  5. ・セットリスト

世界を釣り上げろ!

「いつか世界を釣り上げます」というキャッチコピーを掲げるつりビットは「釣り」「魚」といったユニークなコンセプトを楽曲に表し、キュートで華麗なパフォーマンスの中に独特の色彩感を漂わせているグループ。リーダーの長谷川瑞を除くと、皆まだ高校生ほどの年齢という若いグループだが、この日のイベントタイトルにもあるように既に5年のキャリアを持ち、キュートでフレッシュながらも華麗でキレのあるパフォーマンスを披露し、アイドル界でも大きな注目を集めている。


 そんな彼女らの、大きな節目の一つとなったこの日のイベント。ステージ前にはフロア中心にまで伸びる花道が設けられ、観衆に向けて、会場の何処からでも彼女らとの距離の近さを感じられる期待感を、ステージスタート前から漂わせていた。


まさに「スタートダッシュ!」のオープニング コンセプト満載のステージ

 時間となり薄暗くなった会場。花道の上に設けられたスクリーンに、つりビットの面々がこれまでたどってきた道のりを、映像で打ち出していく。そして「5th Anniversary」のロゴマークへ。そして音楽が流れ出すと共に、誰かの叫びが聞こえる。「皆さん、思い切り盛り上がっていきましょう!」続いて勢いよくつりビットの5人がステージへ。カラフルに彩られたサイリウムの中、観衆の歓声が飛び交う。その熱気と共に、いよいよこの日の幕は切って落とされた。この日のオープニングは「スタートダッシュ!」、続いて「真夏の天体観測」。彼女らの記念すべき1stシングルの楽曲であり、つりビットにとって華々しいこの日の幕開けにピッタリな楽曲だ。


 「未来を信じているよ 君と出会って 背中押されてスピード!アップ!」そんな「スタートダッシュ!」の歌詞に描かれた想いが、まるで溢れ出したかのよう。時に彼女らは、花道から観衆に一番近いところでアピールをしながら華麗に舞い、踊る。そのパフォーマンスを力強い観衆の声が大きく支え、「釣り銭はいらねぇぜ」までノンストップで駆け抜けたステージを興奮の坩堝と変えていく。


 この日は水色を基調とした新衣装のドレスで登場した5人。代表して小西杏優が、観衆への感謝の言葉を述べながら「私たちがこの5年で作り上げたものを、皆さんにお見せしたいと思います」とこの日のステージに賭けた意気込みを語る。その思いの発端から披露されたのは「Piece of Cake〜Special Interlude Ver.〜」。リズムやそのコード進行に、フュージョン・サウンドを髣髴する爽やかな雰囲気を感じさせるこの楽曲に、観衆は少しモードを変更し、聴くことに徹しパフォーマンス自体を楽しむ姿勢に。間奏部分では、短いながらも一人ひとりが個性を発揮するソロダンスパートが盛り込まれるなど、大きな見せ場も作りステージをさらに盛り上げる。


 続くウェストコースト・サウンド的な「妄想フィッシング学園」、ディスコ・サウンド調の「Get Ready Get a chance」さらにダンサブルな「Blue Ocean Fishing Cruise」、ゆったりした雰囲気の中で少し切なさも見せる「渚でラテアート」と、序盤とは違ったお洒落な雰囲気で続いたこのパート。“釣り”という一風変わったテーマを持つつりビットだが、釣りといえば、澄み渡るような空に、青々とした大海原。そしてそんな海を中心とした様々な風景という印象もある。そんなお洒落なひと時を、生き生きとした表情の5人がシャープに、そして華麗に舞い、踊る。そこには、彼女らのコンセプトイメージが程よく表現されたかのようにも見えた。

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