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【ライブレポート】METROPOLIS de ONELIA「新しい自分や新しい音楽が始まる」多彩な表現を見せた始動ライブ

元SuGのギタリストmasatoによる新バンド・METROPOLIS de ONELIAが6月9日に、東京・WALL&WALLで初ワンマンライブ『千眼と霊長~既成概念と行進~』を開催した。UtaTenでは、同公演の模様をお届けする。

2018年6月11日


この記事の目次
  1. ・METROPOLIS de ONELIA始動
  2. ・新しい自分や新しい音楽が始まる
  3. ・セットリスト
  4. ・METROPOLIS de ONELIA 最新情報
  5. ・ライブ情報
  6. ・METROPOLIS de ONELIA Profile

METROPOLIS de ONELIA始動


METROPOLIS de ONELIAは、KERWIN(Vo)、masato(G)、Gou(B)、Boku(Dr, Percussion)による4人組のバンドとして始動。彼らは、特定のジャンルに固執せずにワールドミュージックを取り入れた幅広い音楽性を持ち、海外での活動も視野に入れて展開していくという。

METROPOLIS de ONELIAの始動ライブという事もあり、フロアには大勢の観客が駆けつけていた。開演時刻が過ぎると客電が落ち、エレクトロなSEと共にバニーガールやセクシーな衣装を着用した奇抜なダンサー等が登場。そして、KERWIN、masato、Gou、Bokuもステージに姿を現すと、十字架の形をした赤い照明が彼らのバックから輝きだす。1曲目には、ダンサンブルな『ICE CREAM SHOP』を披露し、聴く者の心を高ぶらせるようなパフォーマンスを見せる。

「ようこそ!METROPOLIS de ONELIAです。今宵は汚らわしく、美しく行きましょうか!」とKERWINが煽りを見せると、疾走感漂う劇的なナンバー『beautiful&grotesque』やmasatoとGouの攻撃的な演奏が際立つ『ARES』を立て続けに魅せつけた。

KERWINの「もう一回みんなでダンスしようか!」という言葉を合図に、4曲目では、スタートに披露したナンバー『ICE CREAM SHOP』を再び演奏。フロアでは、体を思い切り揺らしたり、飛び跳ねたリとそれぞれの自由なスタイルで音楽を堪能していた。


「僕達、色んな付き合いがあって友情があるんです。その曲を届けます。Gouと2人で歌います」とKERWINは語る。そしてGouとKERWINは、向き合いながら想いを届けていく『RAIN』を奏で、METROPOLIS de ONELIAの友情を盛大に音で表現した。

 5曲目の『青い華』では、masatoのテクニカルなギターが印象的で、人々を虜にする音使いを鮮明に表した。

KERWINは「今日はみんなと会えて嬉しいです。伝えたい事や喋りたい事がいっぱいあるんだけど、それよりも気持ちの方が熱くて。とにかく曲をみんなで沢山作りました。結成秘話とか色々あるんだけど、長い冬を越えてやっと春になって、こうやって6月を迎えられて凄い感じるものがいっぱいあります。masatoもGouも本当に熱い奴らで助かっています!新しい二人を、愛してあげてください」とMETROPOLIS de ONELIAとして始動した想いを語った。


「今日ね、みんなに聴いて欲しくて急遽作ったバラードが2曲あります。噛みしめて聴いてくれたら嬉しいです」とKERWINが言葉を届けると、スクリーンには世界と自然の中で生きる外国人の映像が流れる。その空間の中で奏でられたのは、繊細なバラード『Dreaming seahose and you』と『ONELIA』。優しく包み込むピアノの音色に重なるように、感情的に演奏するmasato、Gou、Boku。そして、KERWINの寄り添うような歌声が、場内に響き渡り、聴き入るエモーショナルな瞬間を描き出していた。

新しい自分や新しい音楽が始まる


後半戦では、楽器隊が魅せるハードなテイストな楽曲『17才 crisis core』、『tu i yo
』、『HALF MOON』を投下し、ジャンルに囚われない様々な音の示し方を自由に展開した。



ラストはエレクトロ色とラウド色が強い『天国への扉』を叩きつけ、METROPOLIS de ONELIAによるステージは終了した。

 本編は終了したが、場内はピンク色の照明に包まれる。すると、妖艶なドラァグクイーン等が登場し、ミュージカル風な音色と共にアダルトなダンスを披露。観客を魅惑な世界へと惹き込むと、METROPOLIS de ONELIAが再びステージに登場。KERWINが「もう一周楽しもう?いい?」と言葉を残すと、アンコールとして序盤に披露した『ICE CREAM SHOP』と『beautyful&grotesque』を演奏。レーザーライトが場内を煌びやかに輝かせ、ディスコ会場かと感じさせる程、会場ではジャンプをしたり、踊るという言葉が似合う空間になっていた。



KERWINが「僕達はロックとか、ジャンルで分けていけないようなものを作っていくので、これから凄い楽しみにしてください。僕達も皆さんを大事にします」と語るとmasatoのMCへ。

masatoは「何とかね、6月9日に辿り着いて、集まってくれた皆さんには感謝でいっぱいです。各々今までやってきた経験やイメージがあると思うけど、新しい自分や新しい音楽が始まるので、ここに集まってくれたみんながこの新しい音楽、METROPOLIS de ONELIAというものを一緒に作って、強くなっていけたら良いと思います。これからもよろしくお願いします」と、今後の意欲を示した。

 そしてラストは、本編で披露したメロディアスなナンバー『青い華』を感情的に披露し、今宵のステージは幕を閉じた。METROPOLIS de ONELIAという新たなバンドが、進んでいく音楽物語に、ぜひとも注目して欲しい。



TEXT:橋本美波
PHOTO:Lestat C&M Project Meg

セットリスト

1.ICE CREAM SHOP
2.beautiful&grotesque
3.ARES
4.ICE CREAM SHOP
5.RAIN
6.青い華
7.Dreaming seahose and you
8.ONELIA
9.17才 crisis core
10.tu i yo
11.HALFMOON
12.天国への扉

アンコール
13.ICE CREAM SHOP
14.beautyful&grotesque
15.青い華

METROPOLIS de ONELIA 最新情報

ライブ情報

7月22日(日)
METROPOLIS de ONELIA
2nd one-man show
-青い華-
Open18:00 Start 18:30
会場:WALL&WALL 表参道
チケット:前売りLivePocket-Ticket-:4500yen ※ピクチャーチケット引き換え有り
https://t.livepocket.jp/e/2nd-aoi-hana

METROPOLIS de ONELIA Profile

METROPOLIS de ONELIAは、KERWIN(Vo)、masato(G)、Gou(B)、Boku(Dr, Percussion)による新バンド。

「ロック」や特定のジャンルに固執しない、ワールドミュージックを取り入れた広い世界観を繰り広げ、ファッションスタイルには大きくモードを取り入れたディレクションそしてストリート感の中には繊細すら表現している。

Voを務めるKERWINは、ファッション系party「SWEET DREAMS」を生み出したDJ界きっての異端児で、多くの著名人とコラボ経験があり、VAMPSのSEやライブ音源のREMIXも手掛けた事のある人物。

masatoは武道館を最後に活動を終えた、ロックバンド「SuG」のギタリストであり、リーダーを務めていた。Gouは「Megamasso」のベーシストとして長いキャリアを持ち、ステージパフォーマンスに定評がある。

drums&percussionとして加入したBokuは新人でありながら著しい輝きを持ち、スカウトされる形で加入した。

公式サイト
http://metropolisdeonelia.net/

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