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夢を掴んでいる熱い景色が思い浮かぶ。BUZZ THE BEARS「虹」[しゅかしゅんYUNA Urock!第98回]

大阪☆春夏秋冬・YUNAの連載歌詞コラム[しゅかしゅんYUNA Urock!]。今月のテーマは「虹」。今回はテーマそのものBUZZ THE BEARS「虹」をお送りします。

公開日:2021年6月9日 更新日:2021年6月21日

Column

YUNA


この記事の目次 []
  1. ・大阪☆春夏秋冬のYUNA(ユウナ)です。
  2. ・ BUZZ THE BEARS「虹」
  3. ・しゅかしゅんINFO
  4. ・この記事を書いた人

大阪☆春夏秋冬のYUNA(ユウナ)です。

Urock!98回目になりました。



雨が降ったり降らなかったりの日々ですが皆さんは虹を見られましたか?

私はまだ見れていません。。。

どこかで出会えないかなあ。

そんなことで、今月は『虹』というテーマでお届けしていますが今週選曲したのはこの曲。

BUZZ THE BEARS「虹」

BUZZ THE BEARS「虹」


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雨があがった道を 傘を手に持って歩く
水たまりからのぞいた 自分飛び越え
≪虹 歌詞より抜粋≫
----------------

雨が上がって、光が差し込んでくるあの瞬間にはなんだか心踊りますよね。

まるで違う世界への道が開かれたようで。

先月のコラムから何度も感情と天気の対比が出てきており、雨を涙と表現して、雨から守ってくれるものを傘と表現される事はよくありますが、ここでは一体どうなのでしょうか?

悲しい感情を流し切ると、どんどん希望が差し込んでくる。

そして自分を守ってくれた傘→覚悟を持って歩き出す。

水たまりに写っている自分を飛び越えて、今の自分を超えていくことを表すように捉えられました。

雨上がりにはふとやってしまいそうな行動ですが、なんだか未来を見据えているかのような前向きさも感じました。

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立ちはだかった壁は 思ったよりずっと高く
あきらめるしかなかった ぼやけて見えた夏の虹
≪虹 歌詞より抜粋≫
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真っ青な空を持つ夏という季節に虹が見られるなんて最高の景色ですよね。

しかし、そう簡単に見られる景色ではないもの。

そんな景色や実物が目の前にあるにもかかわらず、壁が立ちはだかるのです。

ここの歌詞から読み取って、虹を夢と置き換えるとします。

他の曲でも感情を天気に例えたり、虹を夢と照らし合わせるという歌詞が多く見られましたが、この曲は完全に虹が見られないのではなく見えそうでボヤけている虹になっているので、届きそうで届かない夢というのがなんだか余計に悔しくさせますよね。

私の夏の夢といえば夏フェスへの出演。

おおっ広げに書くものではないですけど、閉じ込めても置けないというか。

それに夏にこだわるわけでもないんですけど、夏にこだわる理由もある感じなんですよね。

私にとっちゃ全国あらゆる場所に虹がかかっているんですけど、虹がぼやけているというより、むしろまだ壁が立ちはだかるよりも前の段階で虹の足までもが見えている感覚。

大きすぎる山をある程度の距離から見ても近く感じるのと同じで、近くに見えているのに歩いても歩いてもなかなか辿りつかない、そんな感じ。

それぞれに立ちはだかる壁を越える方法って、誰かに教えてもらって同じやり方で越えるものでもなく、自分たちにしかわからないものなんですよね、きっと。

その方法を見つけるためにまだまだ歩くのです。



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沈む夕日を背に飲みこんだ 涙でかかる七色のアーチ
赤く染まった目をこすり歩く このくやしさ全部消えるまで
≪虹 歌詞より抜粋≫
----------------

お、ここに出てきました。涙という漢字。

しかし、雨に書き換えられることはなくそのままの表現で書かれています。

逆に、虹を‟七色のアーチ”としているところに意外性があって面白い。

そしてここで面白いと思った箇所がもう一つ。

沈む夕日というだけで、なんとも情熱的で胸が熱くなる色が思い浮かびますが、それをその後の歌詞で‟赤く染まった目”と、色が重ねられている所に美しさと感情の強さを感じます。

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がんばり過ぎた今日も 評価されることはなく
早く時が過ぎればと つぶやいた日々
≪虹 歌詞より抜粋≫
----------------

頑張りすぎてどっと疲れた日々。

自分の中ではがむしゃらなのに何故か誰にも届かないし、わざと避けられている?というくらい誰にも興味を持たれないという現実。

自分にはこの道が向いてないのか??

どこにも逃げ場所がなく恥ずかしくなるばかりなもので、早く時間が過ぎて欲しいと思っているのでしょう。

誰も気にしていないはずなのに、自分は気にしてしまうって、とても変な感覚ですよね。



----------------
耐えられず ゆがんだ その顔を
記憶に残して いつまででも
≪虹 歌詞より抜粋≫
----------------

いろんなことを堪えては飲み込んで、踏ん張っては耐えてきたこと。

その強さが跳ね返って一気に感情が溢れることってありますよね。

泣きそうになっているところに人に声をかけられたら何かが解かれて号泣してしまうような。

だけど誰しもそんな瞬間が必要だと感じています。

人前だろうが人前じゃなかろうが、気を張っている自分から空気を抜いてあげる。

そして過去を忘れるのではなく、記憶として残す。

そうすることで乗り越えた時に自信に繋がる瞬間だとか、自分の意外な強さに気づけたりするものだと思います。

----------------
映る影を見ながら飲みこんだ 涙でかかる七色のアーチ
きっといつか彩り鮮やかに あなたにも輝き続ける
≪虹 歌詞より抜粋≫
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感情を雨で誤魔化さなかったり、守ってもらえてる事を理解しつつ、自分の姿もしっかり見えているというところにとてもパワーを引き出してくれる歌詞だなあと感じました。

その上、この疾走感のあるサウンド。

駆け抜けている瞬間ではなく、自分が夢を掴んでいるその熱い景色が思い浮かぶというのは不思議なもので。

1つの虹が沢山の人に夢を与えるように、また誰かに夢を与えられる、そんな輝き方をしていたいですね。



どうでしたでしょうか??

今年の夏はどんな夏になるのか・・・

まずは1つの虹がかかるように夏まで駆け抜けていきたいと思います。

今回も読んでくださりありがとうございました。レビューお待ちしております。

ではまた。

You rock!!

しゅかしゅんINFO

【リリース】
●最新アルバム『BRAVE SOULS』CD発売中&配信中 

【イベント】
※国及び各都道府県からの要請に基づき変更となる場合もございますので、イベントの実施に関しましては各所ホームぺージ、SNS等でご確認の上、ご参加下さい。

●MAINAソロ・バンドセットライブ『プラスティック・ラブ』
[日程] 6月8日(火)
[会場] 阿倍野ROCK TOWN
[時間] 開場17:30 /開演18:00
[友情出演] TETSUYA(Bass)・TENTEN(Drums)・MAECHAN(Guitar)

●EONソロイベント『せやかてEON』
[日程] 2021年 6月 17日 (木)
[会場] 東京・池袋 Space emo
[時間] 開場17:30 / 開演18:00

●MANAソロライブ『SOOTHING vol.4』
[日程] 2021年6月18日(金)
[会場] 東京・池袋 Space emo
[時間] 開場17:30 /開演18:00

●『YATSUI FESTIVAL 2021』
[日程] 2021年6月19日(土)、6月20日(日)
[会場] 東京・渋谷 O-EAST / O-WEST / duo MUSIC EXCHANGE 他。配信あり。
※大阪☆春夏秋冬はどちらか1日出演。
INFO: yatsui-fes.co

●MAINA ソロ・バンドセット・ライブ『プレイバック・ラブ』東京公演
[日程] 6月24日(木)開場17:30/開演18:00 
[会場] 東京・Shibuya eggman
[友情出演] TETSUYA(Bass)・TENTEN(Drums)・MAECHAN(Guitar)
[ゲスト] 日向ハル(フィロソフィーのダンス)、大林亮三(RYOZO BAND)

【RADIO】
■ラジオ関西『ONEラジ!』
2021年6月18日(金) 21:00~21:30
※MAINA、EON毎月第3週準レギュラー出演。
▷詳細はこちら

【BOOK】
●『おとめ失格』コミックス第1巻(5月14日発売)の帯にYUNA、RUNAが登場!!
【関連リンク】
▷MAGKAN
▷公式Twitter:@MAGGardenKansai
▷『おとめ失格』HP

●『IDOL FILE Vol.21 Morning Routine』
※ANNA掲載中!

●『Kyoto & Shiga Creative Life Magazine Leaf』6・7月合併号
※ANNA・MANA連載コラム掲載(ANNAラスト出演)

【WEB】
●「Let you fly」ダンス・プラクティス動画YouTubes公開中
<YouTubeタイトル> 大阪☆春夏秋冬 / 「Let you fly」 Dance Practice Video @LIVE HOUSE
▷視聴はこちら

●MAINA作詞・作曲「春風」Music Video、YouTubeにて公開中
2月27日に放送された読売テレビ「御社のMVつくります」で制作された、MAINA作詞・作曲「春風」のコラボMusic VideoがYouTubeにて公開中!
▷大阪☆春夏秋冬 / 春風 -Collaboration MV-

●WEB【SPICE】インタビュー掲載中
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●YouTube『しゅかしゅんのバラエTV』
毎週火曜日20:00更新
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●2020年6月に実施したオンライン単独ライブ『MABU~From LIVEHOUSE~』ライブ映像YouTube公開中
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この記事を書いた人


YUNA(ユウナ)
1999年5月26日生まれ(双子座 /A型/一人っ子)

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大阪にて越智健太(Gt.Vo)、池田大介(Ba.Cho)、桑原智(Dr.Vo)で結成。 自身の精力的なツアーに加え、ROCK IN JAPAN FESTIVAL、京都大作戦、MONSTER baSH等数々の夏FESへの出演を果たし、現在のメロディック・パンクシーンの中核に進出すると共に幅広い層からの支持を集める。2016年より自主···

5人組ガールズ ダンス&ヴォーカルユニット! 圧巻の歌唱力と、4人の個性溢れるコーラス&ダンスワークで、ROCK・ファンク・POPS・バラードと幅広い音楽を、歌とダンスで表現する驚きのパフォーマンス。音源だけでは満足できない、本物の LIVEアーティスト。 ▷大阪☆春夏秋冬オフィシャルHP ▷大阪☆···

この特集へのレビュー

男性

黄色いカラス

2021/06/23 11:15

雨があがった道を 傘を手に持って歩く
水たまりからのぞいた 自分飛び越え

ずっと我慢し続けてたことから解放されて
嫌だったことから自分を守ってくれてた傘も
もう使う必要がないから収めて。
うつむきがちだった自分の顔を今一度見て
よし、変わるんだ!といった決心。

この後に出てくる
『赤く染まった目をこすり歩く このくやしさ全部消えるまで』
『耐えられず ゆがんだ その顔を 記憶に残して いつまででも』

ここでも自分の冴えない顔を見返してる。

いいことばかりじゃない人生、何度も我慢したり悲しいことも繰り返したけど、
そんな感情もひとしきり終わったら、
鏡で自分の顔を見て「よし!やり直そう」とか「次に切り替えよう」って思ったこと、自分にもある。

そんな曲に聴こえた。
(虹の話どこいった?w)

歌詞の解釈の余地はたくさんあるしそれもひとそれぞれなのに、
疾走感のあるメロコアサウンドで歌われるとどうしてこんなにも真っ直ぐ伝わってくるんだろうね。
それがメロコアの魅力だから自分も虜になってるのかも。

男性

まーくん

2021/06/11 09:29

がんばり過ぎた今日も
評価されることはなく
早く時が過ぎればと
つぶやいた日々

ここの歌詞ぐっとくるものがあるね

絵を描くとき、ギリッギリのギリギリまで詰めて積めてつめたものであっても他人からは評価されず、想定よりもレスポンスが返ってこないことなんてしばしばあるわけで

他人から見える努力よりも
自分にしかわからない努力の方が
他人には伝わりづらいけど、誰かに評価されたくてやった事じゃない分、圧倒的に自力の底上げになってるのはわかってるけどさ

感情コントロールできれば成長速度を効率よくあげることも出来るのかなーと思ったり

経験してきたことにドンピシャで刺さる内容やったから、この歌詞を機に、一気にこの曲の世界観に浸ることができた気がする


今まさに壁にぶち当たってるとこなんで、この曲聴きながらもう1つ2つ踏ん張ってやり切ろうと思います!それじゃまた

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